菅首相が6日、
中部電力浜岡原子力発電所の全面停止要請をしました。

国民の原発に対する不安感を軽減し、
東日本大震災対応の不備で失墜した政権の信頼回復につなげる狙いがあると思われますが、

原発に対する不安を軽減することは可能でしょうか?

浜岡は確かに危ない・・・といわれ続けてきた原発ですが、
そこに原発を建てることを承諾したのは誰だっけ・・・?

そして、この浜岡原子力発電所の全面停止要請は、
政府内で十分に検討された形跡はなく、
支持率低迷に苦しむ政権を
反転攻勢するために繰り出した策との見方も出ています。

原発停止の「要請」を英断だ!としている人も多いですが、
私は『要請』=『中部電力に意思決定を押し付けている』のではないか・・・
と、とりました。

浜岡原発を止めて、経済的な影響が出たとしても、
決定した中部電力の責任であり、
浜岡原発を止めずに事故が起きたとしても、
政府の要請を受け入れなかった中部電力の責任であるというのでしょう。

原発を、パフォーマンスのアイテムにしないで下さい。

なぜ、浜岡だけなのか。

中部電力の損失額の補償はどこが行うのか。

原発を止めたところで、冷温停止までは数年かかる。

なので、停止だけでは意味がない。

すべきことは、耐震、津波対策、電源を強化すること。



東日本大震災から49日目に当たる28日、
被災した各地で四十九日の法要が営まれました。

家族の希望により、
遺体が確認されないまま供養された人もいるそうです。

改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

そして、被災された方々にお見舞いを申し上げます。

もう49日もたったのですね。

49日もたったのに、まったく・・・といって良いほど何も進んでいないような気もします。

被災された方々の心身の疲れが積み重なっている・・・

もう少し、何とかならないのでしょうかね。

大畠国土交通相は28日の閣議後の記者会見で、
すべての仮設住宅が完成する時期について
「めどがついてれば私の方から申し上げている」と述べ、
現段階では見通しが立っていないことを強調しました。

菅首相は、26日の衆院予算委員会で「遅くともお盆のころまでに希望者全員に入って頂けるようにしたい」と8月中旬までの入居を目標とする考えを表明。

菅首相は、考え=希望・・・

根拠がないままに、自分の希望を述べたら駄目でしょ。。。。総理なんだからね。

被災者の方たちは、
クーラーも扇風機も充分でないところで、
夏を迎えるのでしょうか。

西日本ではすでに夏日を記録しています。

根回し、誠意が足りない、
一生懸命やっているといいながら、
何をやっているのかまったく見えない。

お互いの足を引っ張り合っているだけ。

汗が見えないんだよね。

それで、国民に汗かけって・・・一方的に~。

なぜ、政治家ってそうなんだろうね。

NNNが15~17に行った世論調査で、福島第一原子力発電所の事故に対する菅内閣の対応について「評価しない」と答えた人が68.5%だったことが分りました。


68.5%と言う数字は・・・???です。


もっと高いかと・・・思いました。


「評価する」と答えた人もいたわけで・・・・どの部分を評価したのかな?


枝野氏の踏ん張りかな~~~(-_-;)。


菅首相、東電の17日の会見で、「収束見通しの発表もあって、少し前進できた感じがするよね」と記者団に語ったそうですが。


これを、どう指示するのか・・・・(-_-;)。


何も収束の目途はたっていないではないか!


東電は、とにかく、希望を言っただけだし。


発表でホッとしたのかな・・・・危機感ない・・・・(-_-;) 批判ばかりはよくないので、批判ばかりしたくはないのだけれど、この「前進したよね」は、誰に向かっていった言葉だろう・・・ これから避難を計画されている方々に対して?


まだ何も決まっていないし、安全が確保されたわけではない。


3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月・・・と言う間に、何人の人がどれだけの被曝をし、福島の、福島周辺の土壌が、海が、どれだけ汚染されるかのデータが出た訳でもない。