今日の日中は、どのチャンネルも東日本大震災の報道
あれから5年、あっという間の5年に感じる
東北被災3県のとある沿岸に住んで4年
震災3日前には、のちに甚大な津波の被害を受ける場所にいた
数ヶ月後に同じ場所を訪れた時には、少し前まであったはずの建物や景色が跡形もなくなっていた
今日の報道を見ながらずーっと涙が止まらなかった。あの時の記憶が鮮明に蘇る。
明かりがない、信号も機能していない
真っ暗という概念が覆った瞬間だった
避難所で一夜を明かしたが、このまま朝が来ないのではないかという不安に人生で初めて襲われた
あんな状況においても、一人1枚行き渡らない毛布をお年寄りの方へ譲ったり、ストーブの近くの場所を譲ったりする姿に日本人の心を感じた
翌日からは食料を確保するためにスーパーをはしごして長蛇の列に並んだ
みんなが今日を、明日を、今を生きることに必死になっていた
あれから5年が経過して、当たり前のように毎日が過ぎていく。
朝が来て、昼が来て、夜が来て、ご飯をお腹いっぱい食べて、テレビをみて笑い合って、オシャレをして出かけて、
あの時は今を生きようと必死に思っていたが、今はどうだろうか。"心"が風化してはいないだろうか。
今日は震災の報道を見て、我が子に何回も愛していると伝え、何回もぎゅーっと抱きしめた
今を生きていることに感謝して、未来を紡ぐであろう我が子を大きな愛で育てていきたい
2016.3.11
pray for JAPAN
pray for TOUHOKU
I love JAPAN
I love TOUHOKU