とある休日。妻と家事の合間にお茶でもしましょうと頂き物の甘いものコーナーからカフェオレの相方を物色してたところ。
ぼくは職業柄なのかただの甘党のおっさんか普段糖分を人より多く摂取している反動のせいで不足すると食べずにはいられなくなり、一刻も早く頬張りたい。私、甘いものたべたい!と食べ盛りの女子高生のような衝動に駆られ手にした栗餡最中。
例のハフッとした食感と共に口に広がる餡の香りを食べる前から期待する。
いそいそと袋を開けた瞬間の衝撃。
まさかのセパレート。
最中のサクサク感最重要視。
見た瞬間の感想は頂き物ながら
正直面倒くさい。
今のぼくはそこじゃない。
すぐ食べれると思ってた矢先のトリッキーな最中に戸惑いながらもサンドする。
食べる。
しかしぼくは最中を普段あまり食べない分驚きもまた不完全なサプライズ。
いや、美味しいのは美味しいんだけども。
同じく出来たて最中を頬張る妻。
偶然にも最中ブームがひそかに到来している彼女はこのサクサク感にびっくりしている様子。
わかる人にはわかるらしい。
本来なら煎茶でも淹れて心穏やかに天気に恵まれた今日とゆう日に感謝しながら夢と希望と共に栗餡を挟み、これはこれはなんと粋な計らいな事と丁寧に組み立て頬張りたいところ。
大切なのは心に余裕を持つ事ですねとこの粋な最中から改めて教わる休日の午後。
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