失敗しない家づくり「ズームレンズを持っていますか?」 | あなたがいつまでも好きな町で暮らし続けるために!

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れは4年前に、所属する不動産協会の県の代議員として、本部の定時総会に出席するため東京へ出張した時の写真です。

 

その日は、ゲリラ豪雨で街中は大騒ぎでした。

 

 

私は会合のためホテルの中。

 

何事もなく過ごすことができました。

 

 


東京2014全日

 

 

 

テルの部屋から見た旧赤坂プリンスホテル解体後の光景です。

 

現在は建替えも終わっています。

 

 

普段の私の仕事では、このような高層の不動産を取り扱うことは多くありません。

 

16階の部屋から見ると、全体の様子が一目で理解できます。

 

 

高速道路とビルと坂道と緑・・・。

 

全体の構図が頭の中に一瞬にして飛び込んでくる・・・そんな感じですね。

 

 

マイホームなど不動産を購入する、テナントを借りる際にも、高い位置から対象不動産を見ることは大切だと思います。

 

全体の構図から、見えにくかった不動産の持つ特徴を再確認できますよ。

 

 

さてこちらは、夜の赤坂・・・。

 


東京2014全日

 

 

ナントの看板の色、歩く人が着る服の色。

 

通りに立つ街路樹の幹と枝の形。

 

 

近づいて不動産をじっくり見つめることは、当然ですが日常生活の中で見える景色を見ることになります。

 

日中と夜の生活環境の違いを知っておくこと、道路の使い勝手を確認しておくこと。

 

 

ホテルの上階の部屋から不動産を見ること。

 

の目

 

 

近くから不動産の細部までじっくり、そして時間を変えながら見つめてみること。

 

「蟻の目

 

 

どちらも、マイホーム(購入であっても賃貸であっても)、テナントを選ぶ際には、この二つの目の感覚が必要ですね。

 

 

 

それはカメラに例えると、「単焦点レンズ」ではなくて、「ズームレンズ」を使って不動産を見てくださいと言えます。

 

あなたが立つ位置を移動させながら、近づいたり離れたりしながら見ることも、「ズームレンズ」を持つことになります。

 

 

「えー、私全体を見る目の能力なんて、皆無~!」

 

(~_~;)

 

そんな場合には、第三者の目を利用することですね!

 

 

 フェアラウンド

 

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