スーパーで袋の口が開かないので

横の娘に「開けて」と差し出したら

それはそれは無駄のない最低限の動き
=娘が無言で即、二本の指を出して
そっと袋の口を挟む→そのまますぐに
2センチぐらいわずかにずらす→
それだけで、即開く。その間、
私の指示から3秒弱。

という
いとも簡単なミッションクリアを
果たしてくれて。

そのスムーズさと
娘ならそんな風に簡単に一瞬で済むことなのに
それができなかったさっきの自分との対比で
苦笑いしちゃった幸子です。
(先日、四捨五入したら
40になる年になりましたついに。)


このブログでは5歳娘と2歳息子のことや
暮らしのなかで思ったことを書いています。

タイトルではトイトレ成功した2歳6ヶ月としていますが、息子は現在2歳8ヶ月です!

いいね、フォローなど
めちゃめちゃ嬉しいです。
いつもありがとうございます。

星星星



2歳息子のトイトレ、

意外な短期間で
日中おむつはずし成功しましたビックリマーク



そこまでの経緯などは
軽く、次の記事で書きたいんだけど

今回はその本編の前にまず
息子のトイトレのこぼれ話を
色々書いておきたいゲラゲラ



他愛もないようなことだけど
私にとってはこの期間限定の
思い出なので、貴重さがすごい。

よかったらお付き合いくださいグッ



※トイトレという話の性質上、
思いっっっきり下ネタを含みます。
(話は「あれの形状」にまで及びます。笑)
嫌な方はそっと画面を閉じてください〜


では、はじめます。





ひまわりトイトレに使ったのはやっぱりこの便座


娘のときから続いて
うちではトイトレにこれを使ってます!




アンパンマンおまる!


たしか娘がまだ0歳のうち?から
とりあえず揃えておいたんだけど

早めのおむつはずしに憧れて
座らせてみたり促してみたりは
気まぐれにしてたのですが

娘はおまるには馴染まず
(自分で立ち歩けるようになると
座らせても自分で立って去っていく)

結局だいぶあとになってから
上の便座部分をトイレにつける式で
トイトレ成功し、

下のおまる部分は、そんなわけで
一度も汚物を受けることなく
娘の踏み台としてがっつり活躍してくれて
いました。
(オレンジの板を載せると踏み台になる)


で、いよいよ息子で
おまるとして使われるか!?
と思ってたけど

息子もなんだかおまる式は嫌がり

結局やっぱり子ども便座を
トイレにはめる形で今使ってます。


下の部分はまた、きれいな踏み台として
使っていけそうです。笑


この商品の感想としては

おまるにもなるし、こども便座にもなるし
前座りにも後ろ座りにも対応するし
踏み台にもなるし、アンパンマンだしで

色んな風に使えて
こども受けもいいから
まぁよかったのですが


ボタンを押すと
アンパンマンの曲や声が流れるのが
子どもにとっては楽しいけど
けっこうトイトレ集中のさまたげに
なることもあったかな。

ボタンを押すことに集中しちゃって
尿意忘れる、みたいな。

早く出してほしいのに
ボタンに執着しちゃって
時間とるので、結局オフにして
子どもと攻防することになったりとか。


でも補助便座が
トイレの便器の形にフィットするように
調節可能になっていて

前の家でも今の家でも
トイレの便器にきれいにはまるのが
使いやすいです!





ひまわり男の子のトイトレって、未知だった

です。はじめは。


だって女の子のトイトレなら
別に誰に教えてもらうわけでもなく
「便座に座らせて、そこで出たらオッケー」
みたいなのがとりあえず分かる。

なので娘のときも
そのへんはなんの疑問も持たずに
トイトレをしました。


だけど息子が生まれて

え、男の子のトイトレって

もしかして立ってさせるの?

まず座らせて?

っていうソコが謎で。

(調べれば情報はいっぱい出てくるに
決まってるんだけど)


息子のトイトレ時期が来る前に
たしか誰か男の子のママに
何かのついでにその疑問をぶつけたところ
「まずは座らせてはじめる」と教わり。


結局そこから何も調べずに
「座らせて出させる」練習を始めたのでした。


アンパンマン補助便座、
またがらせたときの
前側の「受け」(前に盛り上がって
跳ねを防ぐ部分)が、ぱっと見小さくて
心もとない気がしたのですが
(女の子なら「受け」がなくとも
おしっこが下に落ちる可能性が高いけど)

息子にさせてみたところ、意外にも
前側におしっこピョーンということもなく
ちゃんと防いでくれてるので

当たり前のようだけど

ちゃんと男の子にも対応してるのだなキラキラ

なんて思ったのでした。


あと、噂通り(?)
フルチンタイムは多かった笑

 
いやこれは家によるんだろうけど。

(お行儀などのために必ず
都度はかせる親御さんならそうはならない)


でも娘の場合、当時はじめは

私と家に2人きりのときは
それがトイトレを楽にするものであるならば
最悪、カーテン閉めて
下半身丸出しでもいいのかも?
なんて思ったにも関わらず、

やっぱり女の子ってのが大きいのかな?

パンツも履かせないと
たとえ真夏でもお腹が冷えるような気がして

トイトレ真っ只中といえども
そのまま下半身まるだしにする
選択肢が、私の本能?的になくて、
結局毎回履かせていた気がします。


だからこんな私だから
息子のときも都度都度
履かせるのかな〜と予想してたら

息子の場合は、
真夏のトイトレ中の息子本人的にも
私の感覚的にも

こまめにトイレ行く日中は
ある程度の時間ならノーパンでも
いいんじゃない?

ってなりまして。

(ずっとじゃなくて、日中の
なんかどこか、一部の時間という感じ)


そこも男女で違うところでした。





ひまわりうんちをしてるときの顔


娘のときも思いました。

本当、いいですよね。

真剣ですよね。かわいいですよね。


あぁ、人間って大をするとき
本能的にこういう顔になるんだなって・・

眉をひそめて
険しい目をして
口をへの字にするんだな・・

って思いますよね・・


2歳児のうんち踏ん張り顔。

真剣でかわいいです。





ひまわりお魚シールと、シールを受け取る手パーハート


あるあるではありますが、
うちでもトイトレにシールを使いました。


息子がトイレでできたら、
手を洗ったあとに私がシールを渡すのですが

私がシールを一枚剥がして渡すのではなく
やがて、シールがたくさんの台紙ごと渡して
息子が自分で選んで剥がすルーティンに。


で、かわいかったのが

息子が自分の手のひらより大きい
シール台紙を私から受け取るときの手が

なぜか毎回、

「つかむ」でなく
「手のひらに乗せる」形で。笑


そうやって受け取られたら
渡すこっちも難しいわ、みたいになる。


普通、しっかり掴むために
手のひらに乗せてから親指を上に添える
と思うのですが

息子の場合、私がシール台紙を渡すときに
なぜか指を5本そろえて
完全なるパーのままで、
その上に透明なシール台紙を乗せながら
受け取ってくるので、

不自然&不安定極まりなくて。




↑受け取り後。
(パー受け取りの様子をカメラにおさめたかったけど難しかった・・汗


こちらとしても
渡しても親指使って掴んでくれなくて
斜めの小さい手のひらに
プルプルと乗せることになるので
やりづらかった。笑


なぜその受け取り方。って
いつも思ってましたちゅー





ひまわりやっぱり、あの眺めは圧巻だった件

(※ここからさらに汚い話注意報レベル増!)



娘がトイレでできるようになったあとに
こんなブログを書いたんです。


 


うんちを出す娘の様子を
付き添いで前からガッツリ見てて

うんちが出るかどうか、
どんなうんちが出るかを見るのが
健康管理係の親としては大事なので
股の間からガッツリ観察してるわけで
(娘は見られるのを嫌がらないタイプの
子どもだったので)

出てくる様子を見ると
圧巻だなぁ・・って話。笑


それをね、また三年ぶりに感じてます。

息子のトイトレで、感じてます。


息子も前から私が見せてもらうのを
許してくれるタイプなので

わりと至近距離で
うんちがこれから出ると言う息子の
おしり付近を
アンパンマン補助便座の前から
毎回待ってる私なのですが


見ていて気持ちがいいです。


そう、圧巻というのは
自分の子どもなので排泄物に
嫌悪感がない相手の場合、
自分自身でなくとも
排泄=デトックスの様子は
見ていて気持ちがいい、
ということの言い換えです。

なんのこっちゃ。


でもそうなのです。

立派なのが体の内部から
ありありと排出されて落ちていくと

こっちまでなにかデトックスしたような
爽快感。笑


息子の場合は
毎日快便バナナうんちなので
勢いもあってそこも見ていて気持ちがいい。


で、過去の話ですが
娘の場合、息子と違って
小さいころから少し便秘体質というか
毎日出るには出るけど
硬くてコロコロになりがちだったので

トイトレのときに目の前で見ていても
バナナの人よりもなかなか
生まれないんですよね。


で、意外な発見なのですが、

見ていて、よりデトックスを感じるのは

そこまで時間のかからない
勢いのあるバナナ安産よりも

がんばってふんばってこちらも応援して
だんだん肛門が盛り上がって
そこから「出産のときに小さな穴から
こんな大きい頭が出てくるなんて」みたいな
大きさのモノがゆっくり顔を出し

そこからまた少し時間をかけて
全て生まれて、ようやく落ちる・・

そっちの出産だったこと!!


どうしようそろそろ黙れって声が
聞こえるような。(ごめんなさい)ニヒヒ


でも本当、快便でもコロコロさんでも

眺めはデトックス、圧巻だなと
再認識している最近です。

ちなみに5歳になった現在の娘には
もちろん目の前で足の間から
観察することはしてません←書く必要あるか謎だけど・・





ひまわりパンツのお尻、かわいすぎる


娘のときもそうだったけど

これまではおむつでモコモコしていたお尻が
(それもそれでめちゃかわいいんだけど)

おむつが外れて
布一枚のパンツになることで初めて

「揉むと、直♡お尻の肉」になるわけでハート


かわいすぎるラブラブラブ


変態のようだけど。

変態だけど。

いやでも、私と同じようなママなら
分かってくれる気がする・・!?


しない?


するよね・・?(だんだん自信がなくなる)


生まれたそのときから
これまでずっと至近距離で愛でてきて
おむつも毎日替えてきた
かわいい我が子なのに

パンツでのお尻の感触は、
驚くことにトイトレが終了して
初めて得られるもの。笑


そして、ごほうび級に
気持ちがよくかわいい。

とても尊いのです。


ちなみに息子の初めてのパンツは

トイトレを促す私たち夫婦の予告や
本人の強い希望から

トーマスのパンツになりました。

西松屋のやつ。
トランクス型にした。


縁取りがグレーじゃなくて青だけど
この3種類。

ホントは100サイズがよかったけど
トーマスがそのとき95までしかなくて
それを今パツパツで履いてます。


ちなみに、紙おむつを履かせていると
35度越えの真夏は、
それはもう大変暑そうです。

蒸れ蒸れです。汗だくです。


だから、暑さ対策、通気性の面でも
この夏一番暑いときに
日中だけでも
薄い布パンツ一枚に移行できたのは
とてもほっとしました!




以上、息子のトイトレ関係の
こぼれ話いろいろでした。



読んでくださった方
(きたない話なのに・・)

ありがとうございましたニコラブラブ