幸子です。
5歳娘と2歳息子のことや
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いま2歳5ヶ月です





へぴおた
ごめんしゃい
あおいのくる(う)ま
ヒかけ
ぽっぽりん

かなり上手というか、
たくさんのことを会話によって
理解し伝えられるようになっています。
会話例とか、よく言う言葉とか
すごいと思った言い方とか
できれば全部記しておきたいけど
それは無理なので
思いつくだけでもとりあえず書いてみます


先日、これから車に乗って出かけることを
話し(息子は車に乗るのが大好き

娘は車酔いしやすく「車くさい」と
嫌がるので対照的)
それで一気におでかけ楽しみモードに
なった息子に
その前に、まずは靴下はいて靴はくよ〜
などと伝えて、靴下を自分で履くように
促しました(息子は言えば自分で
履くタイプ。おでかけが好きだし、
靴下を自分で履くこともすき。
自分が挑戦して失敗する前に
大人に履かせてもらうのはすごく嫌い)。
すると
「くつしたはいて、くろいくつはいて、
ちゃいろくるまのう(乗る)?」
(夫の運転する車は、息子にとって「茶色い車」)
最近こういうふうに、
息子が行動の順序を確認してくるやりとりが
多いです。
きっと、小さな頭には、おでかけ・
自分で靴下をはく・自分で靴を履く
ってことが全て一つずつ、
独立している大きな項目で
一気に言われても慣れていないだけに
パッと覚えることは簡単ではないんだけど
聞いた情報を自分で整理して
順序を考えて、今一度私に
行動の順番がこれでいいかと確認してきてる。
特にこのときは
家族で車に乗るのが
最近ではとても珍しいことだったので
靴下と靴をはいて→車に乗る というのは
ルーティンでなく、彼にとっては
バラバラな出来事の組み合わせに
感じたと思うので
聞いたことをよく理解して組み立てたな、
と少し感心したのでした。
あと、この大好きなおでかけの他に
息子の好きなテレビ好物の食べ物の前に
「○○したら見ていいよ」「食べられるよ」
と私が伝えることも多いので、
「じゃあやる(食べる)けど、そしたら
ちゃんと見られるんだよね?
(食べられるんでしょうね??)」
っていう、確認の気持ちで
この順序確認を
言ってくることも多いかな。笑
「ごほんかたづけて、そして、てれび?」
みたいに。
この「そして」を使うことも多くて
なんだか「片付ける」も「テレビ」も
まだ完全には上手く発音できてなくて
たどたどしい可愛い言い方なのに
(テレビは「ビー」というときもある気が
する)、この「そして」だけ流暢で
使い方も合っていてちょっと笑える


ある日かわいい姿を撮っておきたくて
スマホを向けたら
そんな私に気づいてまず聞いてきた。
「どーが?しゃしん?」
・・さすがスマホ世代生まれの子。
撮られるのに慣れてらっしゃるし
動画と写真の2パターンあるのも
とっくに承知しているようです。

「わかった。」
私もよく使う言葉だから
その影響が大きいんだろうけど
息子もわりとよく言います。
お返事として「わかった」って。
で、これが
「口だけで全然わかってない
」


って話になりそうだけど
そうじゃないって話をしたい
笑


イヤイヤ期でもあるし
眠かったりで機嫌が悪いときは
手こずることも多いんだけど
そうでないとき、
息子に分かるような内容を
落ち着いて言い聞かせると
(何かを注意して、これからは
しないでねって言ったり
さっき書いたような「○の前にまず
○をしなきゃいけないよ」みたいなとき)
息子は私の言葉を聞いて
「わかった。」と返事をして
本当にちゃんと分かってくれる率が
けっこう高い。
まぁ時々「わかってないじゃん笑」って
苦笑いでつっこみたくなるときも
あるんだけどね

でも、こちらが言ったことに対して
トーンもわりとしっかりめで
真面目な顔で「わかった」と
受け止めてくれて、
その後、本当に行動に移してくれたりすると
「伝わったかも

」感がして



お母さんけっこう、すごく、嬉しい。
逆に、
彼にとって受け入れられないことは
ちゃんと(笑)「イヤ!」など
拒否の意を示す。
ときには言葉で
ときには全身の動きや叫び声で
しっかり、いやめっっちゃ、強く、
示してくる。笑
静かにさらりと断られるときもあるし。
でも親バカかもだけど
本人にとってダメなものはNOと表し
受け入れられるものは「わかった」で
はっきり示してくれるから、
言葉と行動が違うよりも
なんか、いい。
やりやすい。ありがたい。
(もちろん2歳児だし
完全に言動一致でノーストレスとか
言ったことは必ず守るとか
そんなことは全然ないんだけどね。
でも、傾向として
イヤイヤ期真っ只中なのに
「わかった」を言うときの重みはちゃんと
一定の信頼感がおけるほどにあって
それはとても素晴らしいと思うんだ)

・・たとえばここまでの内容をもし、
娘が(いま5歳)2歳5ヶ月の頃の
私が読んだら。
「うち、まだ全然そこまで
しゃべらない
」


って思ったと思う。
言葉には個人差あるし
うちは遅いタイプだから
焦らなくてもいい・・と思いつつも
同じくらいの他の子の
発語具合を見聞きしては
「そっかぁ。あの子はもうそんなに
しゃべれてるのね・・」とは
思って、しばらくそのことが
頭のなかにあったり。
真剣に悩んでいたとかではなく、
焦ることもないし
言葉の理解の様子を見ていて心配は
していなかったし、ゆっくり楽しみに
待っていればいいとは思いつつ
早くたくさんおしゃべりする姿を
見たいなぁという気持ちはあったな。
それに対して、息子は
下の子でお姉ちゃんの言葉のシャワーを
浴びているから早い、という点もあるし
何より、本人の性格が
どんどん積極的に吸収しようとして
自分でチャレンジしていくタイプ。
娘と違う。
今も、別に特別に言葉の発達が早いとは
思っていないけど(むしろ少し前まで
言葉は遅かった)
娘のときより早い&
日々覚える言葉も早い気がするのは
環境のほかにも
気質や性格によるものなんだろうなぁ。
本当に、子どもそれぞれ

電車を見てるとき、
電車が通り過ぎるあいだずっと、
空いたもう片方の手を上げて
フリフリし続けていた・・
それも腕ごとでなく、なぜか手首支点で
手のひらのみを左右にフリフリ。
もう。可愛い


ここからは、単語での息子語録。

ヘリコプターのこと

実際には、ヘピオタに近いけど文字にできないような、なんとも言えない発音してる。
何回か聞いてる私でも、急に言われると毎回
判別に少し時間がかかる


ごめんなさいをこう言います

ちゃんと、言うべきところで
そういう態度で言ってくるので
(これも、下の子ってこういうの上手い
っていうやつなのかな)
こちらとしては厳しい表情を
崩してはいけない時もあるけど
内心、すぐに許しちゃうよね


息子の愛車、青い車のこと。
必ず「あおいのくるま」

好き


これも文字にしにくいなんとも言えない発音で、判別にいつも一定の時間をおいてしまいがちなんだけど、「ふりかけ」のこと。
ふりかけごはん、好きなので
さりげに多発ワードです。

自分の、服を脱いだはだかのお腹を指して
嬉しそうな顔をして
「ポッポリン

」って言う。



食べ終わったあとにまくりあげて、
あるいはお風呂のときとかに。
語源(?)は、私が赤ちゃんのころから
息子の食後のパンパンのお腹を
嬉しそうにつついたりしながら
「おなかポンポコリン
」


って言い続けてきたやつ。

食べる。

卵。

こんなかんじで。
息子の高くてかわいい声での
つたなく一生懸命で時に驚きの
理解度を見せる、この時期のおしゃべりが
大好きです

なるべくたくさんの声・言葉・喋り方を
残したくて動画に撮ってます。
まだまだ可愛い語録、
たくさん記録していきたいなぁ。
(ちなみに5歳の娘も
ときどきまだ「エベレーター」とか
言い間違いが聞けて、かわいい

最近は(出会いたての)レメディを
「エミリー」と言ってるのが最高)
読んでいただき
ありがとうございました
