幸子です。
5歳娘と2歳息子のことや
暮らしのなかで思ったことを書いています。
いいね、フォローなど
めちゃめちゃ嬉しいです。
いつもありがとうございます。



(ラン活なんて使ったことない言葉だけど
分かりやすくそうしてみた
)

そして我が家は
動き出し→6月
購入→6月末
という1ヶ月の活動期間となりました。
簡単にですが、流れを追いつつ
うちの場合のポイントをまとめました

①一番はじめに考えたのは
何を最重要視するかってこと
「なるべくたくさんのカタログを
取り寄せてぜんぶ勉強してから
少しずつ絞っていくぞ」でも
いいとは思うんです。
でもうちの場合、
まず、何を一番重視するかを
考えました。
特に贔屓したい
メーカーがあったわけでもなかったし、
シンプルにそこから、ね。
それで私がいきついたのは
『軽いものがいい』
ってこと。
調べると、皮のものと
クラリーノなどの人工皮のものなどの
重さの差は、あって200〜300g。
他に重要視するポイントがある
おうちだったら、
「そのくらいの差なら、
もう、本人の希望のものを
(またはメーカーや機能重視で)」
ってなると思うんですよ。
でもうちは、というか私は
さすが重さを最重要視してるだけあって←??
「その数百gが、重い中身を入れた時
体の負担的には大きいんだよ!
毎日背負うものだし!」
と感じたので
工房系と言われるようなメーカーの
皮の少し重いものは候補から外し
軽いことを売りにしていて
その中で実績や人気や背負いやすさや
体への工夫や機能がしっかりしてるものを
選ぼう!
という方向に。
いやランドセル売ってるメーカーが
全国で4社とかだったら全部見ると思うんですよ。
でも膨大なのでね。
そこはスパッと
当てはまらないメーカーは
候補から切っていきました。
そういうわけで
うちの場合はメーカーをまず絞る方向に
なっていったんです。
これ、色から選ぶ!って方は
そうじゃないですよね。
あくまでもうちの場合。
②まずメーカーで絞ろうと思った
もう一つの理由
そして、もう一つ、
「まずはメーカーを絞ろう」と思った理由
があって。
それは、コロナ自粛です。
普段の私ならともかく
この世の中の感じで(東京在住です)
たくさんのデパートや展示場を
娘とまわってランドセル選び♪
とか、したくなかった。
一社電車乗り継いで見に行くだけでも
けっこう気持ち的に大がかり。
だから、最近ではレンタルやってる
メーカーもあると聞いたので
レンタルや、行くにしても
最高2回ぐらいで決めたかった
っていうのがあります。
③メーカーを絞るために
とりあえずノートに書き出す
もしコロナがなかったら
たぶん4月に進級したすぐ後から
動いてたと思うんですよ私。
(ちなみにそれまでの、ラン活についての
私のなんとなくの知識といえば、
少し前までは「夏休みとかに売れる=
夏休みにじぃじばぁばのところへ
いったときに買ってもらうパターン多」
だったのが(これ聞いたときにさえ
早いと思ってけど)、今はわりと
春ごろから考えたり動いたりする傾向
ってことぐらい。
まさか今は本気で人気のものを
狙う場合など、年中さんの3月開始
の傾向になっているとは
知りもしませんでした。笑
まぁ結果的に間に合ったからよかったけど)
だけどコロナで休園になって
ずーっと子どもが家にいて
そんな日々の対応で精一杯で
なぁなぁで結局6月まで
ラン活にとりかかること、放置

してました。現実は。
でも、幼稚園が始まって
しょっぱなからお手紙で
ランドセル冊子みたいなのをもらってきたんですよ。
たぶんメーカーが幼稚園に配布を頼んだ
クーポン付チラシみたいなの。
これもしも9月までコロナ休園が
続いたりしたら私はいつ動きはじめたんだろうか。謎。
それで、『さーぁいい加減やろう!』
ってさすがにスイッチが入ったのと
ちょうどその時期に
同じく女の子のラン活されてる
絵日記ブロガーさんのブログの
コメント欄に、たくさんの参考になる
書き込みがあったことから
ノートに、そこでおすすめされてる
ランドセルメーカーをとりあえず全て
書き出しました。
そのブログがなかったら
ネットのおすすめページを
複数みてとりあえずピックアップしたと思う。
時系列的には、
最重要視するのは軽さとは決めていたものの
①でメーカーを絞り込む前のことです。
で、さすがにコメント欄だけではあれなので
ネットのメジャーなページもいくつか見て
そこでおすすめされてるメーカーと
理由を見つつノートにメモ追加。
そして、これも検索しながら
デザインや、うちの場合まずは重さを
ざっとチェック。
この時点で改めて、重さの観点から
人工皮に絞っていく方向だと決めて
工房系は違うかな、と。
そして二番目の重視ポイントが決まったとき
うちの場合、候補メーカーがかなり
絞れました。
うちの二番目に重視した点は、
デザインでした。
この2つ目のポイントは重さの件と違って
すぐにパッと浮かんだというものではなく、
ノートに整理しつつ
ざっくりメーカーごとの特徴を
見ていたときに自然とそういう
流れになっていきました。
うちの娘は色とかデザインとか
けっこう好きなんです。
色については前からざっくり
探りを入れてみたときに
「ランドセルは絶対○色!」みたいな
強い希望は言っていなかったので
色で絞るのは最後で良さそう
と思っていました。
でも、メーカーごとに
ネットでランドセルを見ていくと
デザインの感じがけっこう
メーカーごとに違う。
本革の、工房系のいいやつはシンプルな
ものが多かったりして
間違ってもボタンがリボン型になってたり
開けたときの裏地がプリンセス仕様な
ハート型の絵が描いてあったりすることは
ないイメージ(きちんと調べてないけど)
その点、軽さ重視で候補になってきそうな
セイバン、フィットちゃんなどは
裏地のプリントなり
ミニポケットのかわいらしいデザインなり
娘が好きそう、喜びそう



と感じるものが多く
それも絞るポイントになりました。
(とはいっても母としては
いかにもプリンセス!な刺繍デザインが
入ってるものは数年後の娘の気持ちのためにも、なるべく避けたい気はしていましたが。
だけど、ファスナーのチャームが
ちょっとキラキラかわいかったり
さりげない花柄とか裏地の二色使いとか、
そういうのは娘のモチベーションを
上げてくれそうだし、私自身も素敵だなと
思って)
④あと価格について!
書き忘れそうになりました。笑
「ランドセル、大事だから
いくらでもお金をかけてもいいよ!」
ってお宅はあるとは思いますが
うちはある程度の予算は考えたタイプ。
これも、ざっくりの前知識で
「5、6万はする」というイメージでいたので
それを採用。(説明シンプルか
)

「家計的にこれだけしか出せない」というよりは
最低限、機能や体への配慮など
メジャーでしっかりしたメーカーで
本人の望んだデザインで、と思ったので
あえて3、4万円までで!(一般的なランドセルの形をしていないものなども含めて、探せばそのくらいのランドセルもあります)とせずに標準的な値段は考えつつ、
でも逆に、標準的なお値段で
ある程度ちゃんとしたものは
選べば満足に決められるはずだから
あえての7.8.9万円超えは考えない。
っていうスタンスで。
⑤以上のポイント中心にここまで絞った!
そういうわけで、ここまでで
●皮などで少し重いもの(1300g以上目安)
●デザインはめちゃかわいいけど
結局少し重めのもの
●軽いし良さそうでも
デザインがかなりシンプルなもの
(比較の話で、少し可愛いものの方が
確実に娘の好みっぽい)
を、
メーカーごとの傾向を見て
メーカーごとざっくり候補から外しました。
逆に、一つのメーカーのなかに
重さもデザインも幅広くある場合は
メーカーごとは削らずに
値段とデザインで種類を絞っておきました。
さらにネットのランドセル選びの
まとめページなどのおすすめと理由を
読んで
うちでは
セイバンとフィットちゃんの
2社かな?
というところまで絞れました。
池田屋もよさそうだったけど、デザインがシンプルなので娘の好みは上記2社寄りかなと。
いいね
いいよ
2社なら選びやすいよ。
試せるよ。
(もちろん残念ながら2社とも
期待と違ったらまた考えるけど)
なんて思いました

⑥他のポイントについては?
その2社にした理由のもう一つは?
もちろん私がランドセル選びで
メーカーを絞るにあたり
重さ、デザイン以外に
選ぶポイントになるのは
他にもたくさんありました。
(A4フラットファイル対応とか
機能性とか、背負いやすさやフィット感とか
体への負担軽減とか)
でも
ネットの複数のおすすめページが
薦めていて、しかも大手メーカー
ということであれば
そのへんのポイントは
最低限クリアしていそう・・という、
人気からの信頼感
があったのも大きいです。
背中のフィット感や
ファスナーの調節のしやすさ、
フックの数と形、
背負ったまま開閉しやすいか、
子どもでも開け閉めしやすいか、
娘が一人で背負えるか
・・などの
そのほかの細かい点については
これから試着した際に
チェックすればいいと思いました

【追記】
「ちゃんとした保証(主に6年保証)が
あるかどうか」をランドセル選びの
チェックポイントにしたサイトも
いくつか目にしましたが、
保証については、どうやらだいたいの
メーカーなら(それも有名大手なら特に)
当たり前のように
6年保証がついているようですね。
もちろん確認は必要ですが、
「6年保証がついているところと
ついていないところが両方あるから
メーカー選びの際に調べないと
大変なことになる!
」かというと、

そうでないパターンが多そうです。
とはいえ、マニアックなメーカーの
ランドセルに一目惚れして
最終確認で保証が微妙と発覚するのは
辛いですから、はじめの方に
さらっと確認しておきたいですね。
ということで
次のステップは
セイバンが
レンタルサービスをやってるというので
早速利用!
お値段は、レンタル料1000円と
返送料(東京からは1440円だった)。
購入するときの
1000円クーポンが付いてくるので
セイバンに決めれば実質
レンタル料のところは無料。
このレンタルが、よかった!
得るものいっぱいだった

2へ続きます


