幸子です。
5歳娘と2歳息子のことや
暮らしの中で思ったことを書いています。
いいね、フォローなど
めちゃめちゃ嬉しいです

いつもありがとうございます。



最近、いやけっこう前からだわ
娘が、私のスマホで
カメラを撮りたがるので
時々貸して
好きなように撮影させてるのですが
その写真たちが、もう
それだけで十分1記事書けるくらい
オリジナル感がすごいのですわ。
さすが、型に縛られない
子どもの視点?
というか酔いそう。笑



さて、先日の
の続き?というか
今回、我が家が
TSUTAYAの宅配レンタルで借りた
4つの映画の簡単な感想を
書いていきたいと思います

ネタバレはしてるものもしないものも
あるので、タイトルのところに
ネタバレ度合いを書いておきます。
早速いきます!

新婚旅行ハリケーン 〜失われたヒロシ
(ネタバレ度→たぶん映画見てない人が
楽しめなくなるほどではなく
ストーリー展開がよく分かるようなことは
書いてませんが、細かいいくつかの点は
内容を書いてます)
現在うちの5歳の娘の見ているテレビ番組は
おかあさんといっしょ
いないいなあばぁ(2歳の弟と)
その他Eテレのいくつかの番組
おしりたんてい
プリキュア
トーマス
アンパンマン
あたりがメインでして
実はまだ、
ドラえもんやしんちゃんデビューを
あんまりしてないんですね。
見せないようにしてるわけでもなく
すでに見せてるラインナップで
満足してるから、わざわざ見せることなく
きてしまったというか。
ほんとに最近、1.2回ドラえもんを
見せてみたくらいで。
私も特にしんちゃんが好きってわけでも
これまで映画を見てきたわけでもなくて。
でも、去年の夏、この「失われたヒロシ」が
けっこうヒットしてると聞いて
なんか家族で見てみたいな〜と
思ってたのと、
娘がしんちゃんと同じ5歳になってるし
娘も楽しめるんじゃないかとレンタル

結果、
観ながらまぁまぁ頻繁に
横の娘から場面の解説を
求められるはめに。笑
「え!悪いの?(このキャラは悪者なの?)」
「なんで走ってるの?」
「なんで○○なの?」
どうして?どうなるの?なんでなの?
応対がまぁまぁ大変でした。笑
先日テレビ録画した、
「のび太の月面探査記」は
観ている間ほとんど聞かれなかったから
やっぱりドラえもんは5歳にとって
おおまかにでも理解しやすかったんだと
思う。
でも観終わったあと
「○○(自分)、あの水のところが
おもしろかった
」

と楽しそうで
結局、後日もう一回見たし
「天の指輪輝くとき・・」のフレーズを
どうしても言いたいらしく
(笑。でもどうしても覚えられないらしく)
聞かれるたびに
言ってあげることになりました。
大人の私の感想は・・まぁまぁかな?
あくまでも「子ども向けアニメ」であって
「大人も楽しめる」ぐらいであって
決して「大人向け」ではない。
そりゃそうか。
でもでも・・
初回は私と娘の他に
夫も一緒に見たのですが
夫も私も
育児の描写でリアルな想像ができすぎて
必要以上に疲れる
!

というまさかの現象が発生!笑
まず海外旅行に
乳飲み子ひまちゃんと5歳男子を
連れて行くっていう出だしで
「大変そうだよな・・」
となり
オーストラリアの空港に着いた場面では
まだまだストーリー冒頭なのに
夫「ここまで(機内)・・
大変だったんだろうな。。」
私「着くまでで疲れそう」
ネガティブ夫婦かよ。笑
いやいや、ネガティブじゃなくて
小さい子子育て中の親なら
自然な感覚のはず・・!
その後、海外の観光地で
急におしっこと叫ぶ5歳を抱えて
トイレを探すヒロシに共感して
気持ちだけで疲労する夫、
ヒロシを探して
一人、トランクと荷物と
なにより○kg(ひまわり)を
抱っこ紐で抱えながら
しんちゃんも連れて歩き回る
みさえを見ているだけで
気持ちだけで疲労する私(笑)
その状態だけで10分歩き回るだけでも
すごく疲れそうだけど
その疲れも
みさえがその負担のまま罠を
跳んで避けたり、水攻めにされるあたりから
現実感なくなりすぎてきて
あまり感じなくなってきてよかったです。笑
1番印象に残ったのは
みさえが叫ぶセリフ。
(ヒロシに会えたら)私がここまでの
道のりでどれだけ苦労したか聞いてもらって
みんなで春日部に戻って
たわいもないことで笑ったり
ケンカしたり、また仲直りして
そうやって暮らすんだから〜!!
みたいなセリフ。
細かくは覚えてないけど
そんなことを言っていて、
うんうん!そうだよねみさえ!
小さい子どものママとして
1人の主婦として、
幸せってそういうところにあるよね

ってやたら共感した。

そうなの、子どものこととかで
どれだけ大変だったかを
夫に話すこと、聞いてもらうこと、
すごく大事だよね!
で、たわいもないことで
ケンカして仲直りして、ってことさえも
ひっくるめて、
家族の日常の幸せだよね。
それさえも幸せだったりするよね。
その日常が。
ヒロシへの不満を発散のために叫ぶ(出す)
ときに、ちゃんと子どもたちの
耳をふさぐみさえも素敵。
私もそうできたらいいし
そうした方がいいと思うけど
我慢ならないときは
子どもの前でも夫に対しての
不機嫌や愚痴、出してしまってるとき
多いわ・・・
(ダメなのは頭では分かるんだけど・・)
そしてラストは
しんちゃん映画あるある(なんでしょ?)の
かっこいい言動のヒロシが輝き!
無事エンド

それにしてもしんちゃんのアニメのなかで
しん「夫婦でブラブラ?」
みさえ「ラブラブ!
」

みたいなよくあるいい間違いのかけあい、
実際5歳児と暮らしてると
別にギャグじゃないよね、
わりと真剣でわりと日常だよね、
って思います。
あとしんちゃんひまちゃんの
あの名物なしもぶくれは
・・・誇張じゃない!
赤子のしもぶくれ具合、
なめんなよ
なんだな


っていうのも
子育てして初めて知ったこと!
なんの話?
そうそう、映画の感想。
こんな感じで
大人も子どもと一緒にまぁまぁ楽しめつつ
子育てエピソードによる精神的疲労を
感じる可能性もある(個人差あり)
映画でした

次!

(ネタバレ度→新キャラの軽い説明や
ラストの(内容なしの)感想があります。
ストーリー展開についてはほぼなし)
これも準新作ということで
宅配レンタルで30泊を220円で
借りられたので、劇場で観ていなかったので
レンタル

これは・・・5歳娘から
クレヨンしんちゃん以上に
頻繁に質問が来ました。
横からの質問の嵐に
都度都度答えながらの視聴。
でも逆に言うと
5歳ちゃんにも、質問すれば
(簡単に説明されれば)楽しめる内容
ということかな。
そしてしんちゃん以上の
頻繁な質問の分、
予想通りといえばそうだけど
しんちゃん以上に
「大人が楽しめる」映画。
ディズニー万歳

これも夫と娘と一緒に
ハラハラワクワクしながら観ました。
夫と私の共通の感想として
冒頭の
自分をゴミだと思ってゴミ箱に
向かうというかもはや身投げしにいく
フォーキーが、
2歳の息子に見えて
しょうがなかった!
っていう。笑
2歳あるあるや男子あるあるっていうほどでは
ない気がするんだけど
(つまりそうじゃない慎重な
2歳男子も多い気がするんだけど)
うちの2歳は、なかなかの
身投げ男子でして。
親が静止の意味なく
突進して道に飛び出すタイプといいますか。
ためらいなく身投げする男子ということで
我が家では有名で。笑・・えないんだこれが
いやそれお母さんが
全力で抱きとめなきゃあなた
頭から落ちてるからね!?
みたいな場面多数。
なんなの?
こちらに全力の信頼を置いてるの?
それともぶつかったり落ちたら痛いって
知らないの?
(たぶん両方)
息子が大きくなるまでは
まだ当分、ボートに乗ったりしちゃいけない
ということで、夫婦で一致しております。
なのでフォーキーに
親近感がすごかった。笑
あと持ち主の女の子である
幼稚園に通うボニーちゃんへの
親世代としての親近感と
「あるある」の強さも
同じく夫婦で強くて
リュック置き忘れちゃうところとか
おもちゃ探し回るところとか
その他いろいろ、
リアリティとかわいさを
楽しみながら観ました

ラストは
そうなるんだ

ってなりますよね。
いい話だけどちょっと切ないというか。
パッケージにもなってる
夕暮れ時のようなしっとり感。
でもきっと、変わらず
おもちゃたちには未来があるのでしょう!
いい映画でした。
長くなったので、
コナンとペットの感想は
また今度にします!
読んでいただき
ありがとうございました

これ2歳5ヶ月くらいの娘に
ラプンツェルを初めて見せた結果!の話

懐かしい!5歳になった娘はもう完全に
ディズニープリンセスにどっぷりハマっています♡