よくアニメとかの動物キャラか赤ちゃんキャラで
しゃべってる声は日本語じゃないのに(鳴き声的なやつで)
ほぼ言語しゃべってる並みにイントネーションがついていて
「日本語じゃないだけで、ほぼ自由自在に感情や気持ちを伝えてる」みたいなキャラ、いるじゃないですか。
共感するように「バブ〜
」って言う赤ちゃんキャラ、


なにかに怒って怒りを伝える動物キャラ、
状況説明しようとがんばって長文鳴き声するキャラとか。
あ、アンパンマンのチーズとか
忍たまのヘムヘムはどうだったっけ?
まぁ、上手い例えがあんまり見つからなくて伝わるか不安ですが(笑)
要は今の息子(1歳0ヶ月)が完全にそんな感じです!
日本語じゃないだけで、めっちゃしゃべる
笑

日本語しゃべれてると自分では思い込んでるのかってくらい、普通にめっちゃなにかの文章レベルでしゃべる。
娘が言葉をしゃべる前より、ずっと言葉っぽいものを言葉風にしゃべるので、びっくり&おもしろいのです。
娘は、無口ってほどではなかったけど
言葉をしゃべれるようになるまでは静かめだった。
性格が、その点については落ち着いてるっていうのかな。
人懐こいし、こちらへの反応もすごくあったし、赤ちゃんのときの発声練習の頻度もイントネーションもかえってすごいくらいだったけど
でも日本語をある程度しゃべれるようにまでは、
「しゃべれない赤ちゃん」相応に、しゃべっていなかったというか(また上手く言えないが笑)
こちらの言うことはよく分かってて反応はするし
自分から声出すときも全然あったけど
たまにすこし長めに喃語を話したときに、私が「おぉ、なんかしゃべってるね〜
」って声をかけるような。

しゃべってるっぽい発声が時々あってほほえましいような、そんな頻度&発声のしかただった。
「あ、あ、、」とか「う、う〜」みたいな、発声と共にこちらに意思を届けるという、赤ちゃんによくありそうな発声はしてたし
「これこれ」って言えるようになってからは
「コレコレコレ・・」と指さしながら繰り返してたりしてかわいかった。
ですが、
今の息子はもう、なんか普通に宇宙語を言語話してるテンションでめっちゃしゃべる(笑)
おもちゃの車に人形を上手くはめられたときなどの、できたよの報告とか
ドアが開かないことへの文句とか
お姉ちゃんに進路を邪魔された(どちらかというと息子が強引な突入を試みたためともいえる)ことへの私への被害者的苦情とか
とにかく、自分が気持ちを伝えたいあらゆる場面で、日本語が話せないもどかしさとか全く感じてない様子で、自分の出せる言語である程度の長さで声で報告してくる

抑揚とかすごいからそれがまた気持ち伝わるし、言葉(文章)っぽく聞こえる。
なのでこちらは「しゃべってる」感をすごくかんじるし
それがとても頻繁で日常的なので
「お、(まだ小さいのに)しゃべってるね〜!」っていう反応ではなく
「そっか〜」「ほんとだ!できたね
」

「そうなんだね〜いやだったね〜」
などの普通のお返事になる(笑)
内容が日本語レベルでわりと分かりやすく伝わってくるから(笑)
しゃべれないのに、こんなに普通に気持ちのせてしゃべるんだ



っていうことが
そして娘との違いが
とてもおもしろく微笑ましいです
