先般私の友人がとある詐欺事件の民事上の損害賠償請求の裁判の当事者になった。
当然その詐欺事件の調査は、私もした。
残念ながら善意の第三者であったとしても、詐欺の片棒担いだこと思われるであろう。
いい弁護士は紹介した。裁判にも勝つだろう。
話が飛ぶが私も同じ経験がある。2ちゃんねるにかかれている事案。
これについては弁護士はたてなかったが、敗訴していない。和解金も当然は払っていない。
相手方感情を考えてあえて勝ったとは書かない。
この業をしているものとして複雑だ。ただ法治国家である以上、司法の判断は基本的に支持されるべきだ。