わたしのこときらいなひと
私のことをずっとずっと嫌いな人がいる。会ったらまず嫌な顔をする。こっちが挨拶しても返さない。質問するとエリカ様の「べつに・・・」と答える。もうなんねんもそんなかんじだから、こっちはワザと人がたくさんいるところで声をかけて、彼女がイヤイヤ返事をするのを見て、仕返ししてる。ほんとうにすごく嫌そうだから、それを見ていると「彼女につらい思いをさせた」と仕返ししてる気分になる。それもかなり意地悪。自分が人気ものとは全く思ってないけど、特にこれというところもないのでそれほど嫌いになるってこともないんじゃないかとおもう。だれかに嫌われている人って、やっぱりすごいところもいっぱいあったり能力があったり強烈な個性があったり、、、という気がしているんだけど。それとは別に、なんとなく馬が合わない、という人もいる。ワタシにも苦手だなーと思う人はいるけど、そういう人は嫌いというのともちがう。できれば深くお付き合いしたくないなーという感じで、たまに会えばそういう人ほど愛そうよくしたりする。相手もそうみたいだから、挨拶してじゃ、って、そういう関係がずっとつづいていくだけ。彼女からはそういった枠をこえて、猛烈に「嫌われてる」オーラをビシビシ感じる。大体がたくさんの人と仲良くするタイプでもないので、彼女から好かれようとは思わないけど、会えばやっぱりなんでそれほど嫌われてるのかな、と考える。一時は普通に付き合ってたと思う。けど、気が付いたら嫌われてた。それくらい嫌われる、相当な何かをきっとした。いや、しなかったから憎まれてるのかもしれないな。適当なこと言うからかな。だらしないからかな。こっちは冗談のつもりでも傷つける軽口を言ってしまったのかな。人がやってくれて当たり前、とおもってたからかな。絶対にわからない、と思ってた悪口が伝わったかな。彼女の悪口は言ったことないと思うけど、そうとったのかな。借りたもの返してないのかな。なにかしてもらってお礼してなかったかな。気が利かなかったからかな。彼女が困っているときに知ってて無視したのかな。あと、文として残すここともはばかられるぐらい、自分でも嫌なところ・・・。見透かされてたかな。彼女のことを考えると自分の悪いところ、いっぱい思いつく。そうだそうだ、気をつけなきゃ、と思う。すべての人に好かれることはあり得ないから、そういう人はスルーでいいと思うけど、たまには考えるのも自分にとっていいかもしれないなー。そういう意味ではありがたい人だ。けっして「ありがとう」とは言えないけどね。