朝から電話がなりっぱなしで嬉しいやら疲れたやらの一日でした。フジロンの製品紹介が東京新聞に掲載されたからです。
問い合わせの主な内容は、
*夏場の伝書鳩にあげてもいいですか。。。。
*。。。動物園ですが。。。の野生動物にも効果ありますか。。。。
*。。。製薬ですが海外に輸出することはできますか。
*知り合いから聞いたのですが、山梨で酪農を経営していますが子牛にも利用できますか。
*。。。農業高校ですが生徒の実習に使いたいのですが。。。。
メデイアの力はすごいものです。川崎に事務所を構えてこんなにありがたく感じたことは初めてです。富士通、川崎市、農水省、神奈川県畜産課、東京農業大学の皆様に改めて感謝申し上げます。
フロンテイアインターナショナル K


7月26日(土)猛暑の中一日塩山カントリークラブでプレーしてきました。高原で微風が吹いていたので日陰にいるとやや涼しいですが、それにしても30度を越し熱中症にならないよう熱中対策用(うちわ、炭酸水、梅干、氷嚢等)小物を持参し何とかプレーを終了することができました。
毎年今頃は、猛暑のため家畜の受胎率が悪くなる季節です。人は自由に動け対策も立てられ、それでも熱中症になるのですから、春夏秋冬同じ建物で自由に動けない家畜にとっては環境負荷が高すぎます。従って来年の4月5月の豚価は高くなります。分かっていながら対策が後手になるのが通例です。
このころの勝沼は、桃と葡萄の最盛期です。ぶどう酒と桃を購入し帰途につきました。ところがまたしても中央高速の小仏峠付近で事故が発生しました。本来午後7時には帰宅していなければならないのが午後10時になりました。道路の設計が悪いのか車が悪いのか運転手のマナーが悪いのか毎日のように同じ地域で事故が起こります。塩山カントリークラブが赤字経営なのがわかるような気がします。
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7月22日(火)23日(水)24日(木)の三日間フランスのメーカーがやってきて”エクサーゴ”という超音波機材の使用方法の説明に一日、現場で家畜を使っての測定に一日、ユーザーでの説明に一日と忙しい毎日でした。八種類のプローブでの測定できる主な項目は、牛豚の背脂肪厚、ロース面積、馬の関節診断、全家畜の腹部内及び繁殖診断、カラー(青と赤)ドップラーによる血液の流れを診断し各種臨床診断等ですが、あまりにも込み入った操作方法(私にとって)なのでついていけません。
フランスでも若い獣医さんは喜んで操作しますが年寄りの獣医さんは敬遠気味だそうです。操作性、利便性、イメージ鮮明度、価格について今のところライバルは現れていません。後はわれわれがどうやって一生懸命販売していくかにかかっているようです。
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