新年明けてからまだ、走り初めしていないフロントです。
今回は去年の年末の話です。
ツーリングの楽しみ方のひとつとしてロングツーリングがあることを以前にお話ししました。
長い距離を走ることで、長い間バイクに乗っていられるのも楽しいですし、車や電車でしか行ったことが無い場所に最小限の荷物で
バイクで訪れるのは、また違った味わいがあります。
早朝から日の出を見て、日没の夕日も見ながらのツーリングは、特別な思い出になると思います。
そんな長距離をツーリングするのも、決して楽ではないです。
まして真冬にずっと外の風に吹かれっぱなしでは体力も奪われます。
真冬のロングツーリングするのはむしろ修行か罰ゲームか?って思う人もいますが、それをあえて敢行するのもバイクの魅力でしょう(ドMなのかも知れませんねw)
そんなバイク馬鹿(一部では誉め言葉w)の中でも、距離感覚が他人と違っている人をライダー仲間では「距離がば」と呼びます。
まぁ、距離感覚ががばがばなんで、距離がばと言うわけです。
長距離をバイクで走るとどうなるか?
- 何時間も同じ姿勢で走ると腰や肩は凝ります
- バイクの振動がハンドルに伝わってくるので、バイクを降りた時手がジンジンします
- 寒風の中何時間も風にさらされているので、末端まで冷えます
私も10代~20代前半までは、1日300km程度で十分走ったwって言う感覚がありましたが、仕事について、家庭を持つと中々自由な時間が取れなくなりました。
すると
- 走れる日にはとことん走りたい
- 日帰りで、どれだけ遠くまで走れるか?
- 1日で何キロ走れるか?
などと考えはじめて、もはや「満足いくまでバイクに乗りたい」となったわけです。(笑)
それで、今回は日帰りで紀伊半島1周を計画しました。
なぜ真冬に?
それは冬は晴天率が高く空気も澄んでいるので遠くの景色まで見渡せます。
とくに海沿いは、夏だと良く見えない対岸の景色が見えて素敵な景色が見れます。
そして和歌山は温暖な気候なので、冬でも道路凍結が少ないです。
日帰りなので宿泊はしませんが、東京から本州最南端の潮岬まで高速を使っても片道600km
さらには、南紀白浜を通って和歌山を抜けてから帰るとなると1200kmを越える距離になるわけで
1日24時間では足りない(どこも寄らずに走るだけなら出来るかもしれないですが)かも知れないと思い
前日の夜10時半から走り始めました。
まずは東名高速を使って豊川稲荷のある豊川ICへ向かいます。
この日東名高速はちょうどリニューアル工事の真っ最中で、厚木~足柄サービスエリアまでが大渋滞していました。
いつも夜ならば、東京から静岡サービスエリアまではノンストップで2時間程度の距離ですが、この日は倍の4時間かかってしまいました。
御殿場インターを過ぎて新東名高速に乗ります。
また、新東名も工事で車線規制されていて、本来最高速度が120kmに設定してある区間も80km規制になったり、トラックも多く思うようにペースは上がりませんでした。
夜10時30分に東京を出て豊川インターを降りたのが朝の3時半。
さすがに冷え切ったので、豊橋市内で24時間営業のサウナで朝風呂を浴びてから、朝一番のフェリーに乗るために伊良湖岬へ向かいました。
この時取ったルートは、国道42号を愛知県田原市から三重県鳥羽市までフェリーで結ぶ海上国道と呼ばれるルートを使うためです。
ここまでの様子をYoutubeでアップしておりますので
興味ある方は覗いてみてください。
次回は「初老のジジイが長距離ツーリングへ行ってきた」の続きについてお話をさせていただきます。
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