へっぽこフロントエンドエンジニアのブログ
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とりあえず自己紹介的なものを。


①転換期
なんだか人生の岐路的なものに立たされたとき、
手に職もない自分に何ができるか考える。

適当に職業訓練の講座を見ていたら、WEBデザイナー養成講座的なものを見つける。

中学生のときwordで初めてHPを作った経験があったり、
後々、HTMLをメモ帳でうってたりしてた。
着うた全盛期のときに、自分の好きなバンドとかの着うたがないので、
無理くりフリーソフトを駆使して、徹夜して着うたを作ったりとしていたので、
自分にはそういうの向いているんじゃないかと考える。


②勉強期
とりあえず、職業訓練(三ヶ月)に行ってみる。
事前にWEB系に進むにはどうしたらいいのか調べていたので、
カリキュラム的にHTMLとCSSなんて教えている暇なんてないだろうと考えて、
その辺は本を買って独学を始める。

まぁまぁ職業訓練の先生が使えないのと、
それを受けている方々が年齢幅広すぎて(22~70代)色々進まない。

そんな付け焼刃で就職活動しても受かるはずもなく、
色んなバイト(電子タバコ実演販売とか美容部員とか物流倉庫とか飲み屋とか)しつつ、なおかつ勉強しつつ過ごす。


③就職期
まぁそんなバイト生活の中、小さな飲み屋で働いていたときにその店のHPを作ろうと思ってるんですよーなんて話していたことがきっかけで、よく行っていた飲み屋の紹介で、なんとバイトからですがWEB系に就職。

もうその時点でと言うか勉強している段階で、WEBデザイナーになることは諦める。

何故かというと、自分自身の性格上、「答えのないものが嫌い」ということに途中で気がついて、LAMPの研修とか行ったりしていた段階。

コーダーとして働き始めるも、
まぁまぁ今から思えば甘えでしかないと言うしかない感じなのですが、
その会社で3ヶ月ぐらいで、ほぼ一人で任される感じになり、
その後やっていくものの、周りがわからないことによっての弊害を受けたり、
周りにコーディングのこと分かる人のいない環境(むしろその以前の次元)と、
無茶振りの中で、未来のビジョンが見えないことに嫌気が差し、辞める。


④転職期
その後すぐ、コーディング専門会社に行く。
従業員も少ないと言うか作業者私入れて二人のみ。
でも分かる人がいるから未だ良いかと思っていたけれど、
過酷。普通に帰れない。週3日会社に泊まる。
勿論休日も作業する。

そんな中、唯一の作業者であった先輩が辞める。
以前より苛酷な環境で、自分独りで頑張るも、
唯一の理解者であったディレクターさんも病み、
辞める話が出た時点でくじけて、退社。


⑤ふらふら期
もう当分WEBはいいやーとなる。
かなりふらふらして飲み屋でバイトしたり、
その飲み屋の伝で知り合った方のフライヤーや、WEBサイトを作って過ごす。
そんな中でまた飲み屋の伝で就職の話が出る。

とりあえず面接に行くも、受かる気はまったくしないというか、
自分のモチベーションも大分低かった時期なので、何も用意せずに行く。

未だに何故受かったのか何故なのですが、

とりあえず、大分黒めなとこで働いてた旨を話し、

「作業する上で一番大切なことは?」

と聞かれたときに、それまでは大分取り繕っていたものの、
これは取り繕えないと感じた瞬間に、もう正直に


「気合です。」


と話した瞬間落ちることを確信するも、
受かる。


⑥現在

ECサイトの更新、制作を主に就業中。

PHPとJSは勉強中。

次期にシステム系に移動予定。

「無駄なソースを書くぐらいなら、書かなくて良い。」

をモットーに就業。

結構辛辣なので、そこを治したい。
本当に治したい。