層雲峡は大雪山連峰の北側に位置する渓谷
氷河期からの気候の変動の繰り返しによる地層が積み重なり
柱状節理という特徴的な構造をしている
地層が剥き出し状態になっているため
石狩川沿いを通りながら
それらの岩岩を眺めることができる
北海道上川町
上川アイヌと呼ばれるアイヌの文化があったこともこの旅で知った
うわーこれから氷瀑まつりかぁ
行きたいなぁ!
………
わたしが行ったのは11月上旬
日本で一番早く紅葉が訪れるというこの地域
すでに紅葉も終わり、雪が降るまえの
宙ぶらりんな頃
まったく知らない土地では
なにかしらのガイドさんをお願いするようにしている
その土地に住む人ならではのお話を聞けたりするのでとってもたのしい
しかし、アクティビティのツアーガイドのようなものもこの時期見受けられなかったので
ビジターセンターに電話して聞いてみた
そちらでどんなことできますか?
少し行ったところに滝があるようですけど
そこまで歩けますか?
山登りまでは行かなくても散策できるような感じでしょうか?
……などなど
とても気さくに応対してくださいました
滝までは3キロくらいで
国道を歩いていくのよ
その先の方までバスが出てたけど10月末までだったのよー
じゃぁ熊鈴とか持っていけばいいですかね?
あぁ、クマ!
そうそう、今日観たのよ
えっ?
国道まで降りてきちゃって
乗ってたバスとその後ろのトラックとの間に挟まれるかんじで……
えええっ?
じゃー熊鈴どころじゃないですね
そうねぇ……
うーんと悩んでいたら
あなたここ(ビジターセンター)にいらっしゃいよ
わかりました
そうしまーす♪
と言って電話をきった
そのあと、あ、2週間後でも行けそう!って思ったのでもう一度センターに連絡して、どっちの日程が良いと思います?って尋ねたら
雪降ったら大変だから早くいらっしゃい
と
後になっての話だけど
11月末には北海道で大雪とのニュースが流れていたので
やはり地元の人のお話は聞いておくものだ
………
話はとんで、さぁ当日
早朝便で羽田から旭川まで行き
旭川駅からバスで1時間半
前日からの天気予報は嵐
はじめて行くところは
最近だいたい雨または嵐なので
大歓迎の証だと思っている
飛行機飛んでくれてよかった
上から朝焼けに輝く雪山を
旭川に着いてからは壮大な雲海を
北海道は、おっきいなぁ!
層雲峡までのバスに乗るまでの
旭川駅周辺での珍道中もおもしろかった
それについてはまた後日
今回はクマだから
ビジターセンターでの出会いをまとめておこう
つづく




