裁判大国アメリカ。
と言うと、大袈裟ですが、何かあったらすぐに「訴える」と言うのは事実です。
だから、でしょうか「無難」な仕事をする人が多い気がします。。
上の棚。
とっても醜い時代を感じる色合い。
この棚を、取り替えオーダーメイドで付け直すのかそのまま残すのか、沢山あるうちの一個の課題でした。
今後の事などオーナーと話し合い、残す事に。
でもこのままの状態では残したくなかった私。
どうしても白にしたい。
業者さんに壁と一緒に、上塗りして下さいと頼もうとも、自分でヤスリをかけるからペイントだけして下さいと頼もうとも、専用のペイントを自分で買うのでペイント作業だけして下さいと頼もうとも。
答えはNO。
理由は上の写真を見ての通り、シャンプー台だから。
行く行く水が飛んでペイントが剥がれたなどの、問題が出かねないから責任が取れないから。
またこの棚はラミネートと言う素材で出来ていて、上からペイントするようなものではないから。
どう頼み込んでも手を付けてもらえないので。
やりました。自分で。
ラミネートと言う素材専用のペイントを探し、刷毛で塗りました。
どんだけ丁寧に塗っても、剥がれるかもしれない覚悟でやりました。
同時進行の名刺制作。
この色はデジタルプリントでは出にくい。。。
この印刷方法はお金がかかる。。。
そこをなんとかこちらの理想に近づく様に、似た様だけど手法の違うものを探したり、こうがダメだけどああなら近い、を探し提案するのが相手の役割だと思っていました。
分かります。
相手はプロ。
経験がある。
でも、無難な事をしていても新しい物は生まれない。
そう思ってしまうのです。
その結果、してもらえないなら自分でします、と言う方向に走り仕事量が増えています。失笑
でもいいのです。
この、毎日バタバタの突っ走っている感じが嫌いではないのです。
時折、イライラが頂点に達してつい二日前と全く違う事を言っている受話器の向こうのカスタマーサービスの人に、とんでもない言葉遣いをしそうになる自分を除いたら、今の状況嫌いじゃないです。
ただ、長くは持たない気がします。笑
オープンまで後11日



マヤ
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