福岡離れて感じるのは大濠公園ってやっぱりランナー天国だった
ちなみにチューリップの時期が一番好きでした。
真夏のあの炎天下でも、真冬日の凍える日も、ボランティアで花壇の整備して下さる方がいてヒガンバナ、桜にチューリップに朝顔、ひまわり、ユリ。。と色とりどりのお花を見ながら走れたこと。清掃やお花の手入れして下さっている方々には本当に感謝です。
そして、2kmで計算しやすいコース&幅広いゴムチップロード、豊富なトイレに宝亭みたいな休憩所、色んな走力のランナー仲間の方々、トレイルコース走れる西公園がすぐ近くにあること、ガラス張りのお店が多くて自分のフォームをチラ見しながら走れること(笑)、そして、コースの安全性。アメリカ領事館もあり派出所やコースを歩いている警官が多いのも安心材料。
皇居や駒沢、代々木等、東京は東京で素敵なランスポットありますが、ランナー用コースの幅は狭め(2人並んで走ると塞がるような)で、ランナー人口が多いのでやや混雑ある意味、マラソン大会の渋滞の練習にはなるかも。
と決して東京をディスるつもりはなくて、格段に都内ランナーが恵まれていると感じるのは大会&練習会の多さ。
多摩川や荒川、皇居ではほぼ毎週記録会や練習会あるし、北関東や中部地方等への大会へもすぐに行ける。
住んだ先でマイコースを見つけるのって楽しいですね。
2019年度は観光ランたくさんやりたいなー
※私個人の感想です。
特に、暗い時間とか深夜に走る初級女性ランナー目線なので、平日や土日の昼間等競技場が解放されている時間に走る方だと
また違う印象のはず。
マラソンの練習は全然してないくせに、レース後のご褒美だけはたっぷり派。
表参道は10kmレースだったので午前中に解散して、お昼ご飯。
海老ワンタン
もう海老がゴロッゴロ入ってて大好きなのです。
しかし東京、これで800円だったか900円しました
昔香港に数週間いたときがあって、その辺の食堂で200円ちょいで食べられたので、一日置きくらいに食べてた思い出の味。
飲茶はどうしても複数人でシェアする感じなので、海老ワンタンは一人ゴハンにぴったりでした。
その後、帰宅してチョコやアイスでさらにご褒美を続けました。。
真冬もですが、秋&春先のレースは日焼けがすんごい
秋の福岡マラソンでのタイツ焼け( @足首)、顔のシミは消えないまま春を迎えてしまいました。。
記憶が新しいうちに。
3/24の渋谷表参道ウィメンズランを走りました。
人生初の10kmレース&初の女子だけの大会
名古屋ウィメンズもそうだけど、こういうの出てみたかったー♪
予想通りスタートブロックに並んだ女性ランナーの皆さんのキラキラ感
ウェアも可愛いし、速いランナーさんの脚の綺麗なこと!
ゲストの道端カレンさんに至っては、膝から下が特に長くて締まってて取り替えたいくらい。
しかも10kmを40分ちょいで走られるとか、もう。。。
こんな晴天の日に日焼け止めを忘れた私でしたが、アスタリフトのブースで
UVクリームをPRしてて、お姉さんが「たっぷり塗ってくださいねー」と
たくさん塗らせてくれたうえ、試供品まで頂いてしまいました
そんなキラキラ感を忘れるくらいコースは坂道の連続。
「渋谷」って本当に谷底でした。
スタートしてから公園通りを渋谷に向かって下り、折り返してまた登り、
今度は表参道を下って、また登って、原宿通って明治神宮へ。
神宮内の普段は走ることができない道(でも狭い!)を駆け抜けて、
スタート地点に向かってまた坂を登る(8.5kmあたりが急坂)。
ただ、スライド区間多くて、すれ違う俊足ランナーさんに惚れ惚れしたり、
沿道の応援に励まされました。結果は53分40秒。
ゴール後にいただいたもの。
あと食べちゃったけど、一本満足バーもいただきました
無料のアロママッサージで20分ガッツリ脚をほぐしてもらい、ご機嫌で帰宅。
<反省>
・コースのアップダウンは予習すること。
・体重減らす(かなりタイトな参加賞Tシャツが似合う体型に。。)
・早めに行ってブースを楽しむ。
・定期的に坂道で心肺鍛えておく。
・事前に10km走して目安のタイム考える!
・日焼け止めは絶対!!!!
アメブロにログインできなくなり、半年近く放置していましたが復活です。
東京生活ももうすぐ半年。
仕事&勉強を詰め込みすぎてrunと登山は後回しな半年でした。
とはいえ、せっかく始めたランニング。
フルをコンスタントに走って、フルの大会を走れる力だけは残すべく大会だけは出てきました。
「遅報」レベルでない、昔話レベルになりますが、追って振り返りをアップしていきます!
今日は表参道ウィメンズラン
こんなに坂ばっかりとは思わなかった!!!最初のアップダウンで既にゼーハーでした。
でも女子ばかりの大会って素敵。
歩幅も近い人が多いから、お互い邪魔にならないし、美人率高くて惚れ惚れしました。
しばらくぶりのブログです。
8月末に異動の内示があり、10月から東京都民となりました!
関東の皆さんよろしくです
8月最終週から一ヶ月、仕事の引き継ぎ、出張、家探し、引越し準備、手続き、送別会や食事会。。
と怒涛の一ヶ月でほとんど走れず、走るモチベーションも低下
社内公示は9月半ばだったので、それまではチームの数人にしか言えず、他の部門や社外との打ち合わせではギリギリまで「10月以降もいますよ」前提で進め、最後の二週間は嵐のように申し送りメモ書いたり、引き継ぎして、夜は週3で飲み会。家の引越し準備は土日にひたすら。。の生活
ドタバタっぷりは書けばキリがないですが、ただ、お別れにあたり、本当に色んな方から温かい言葉をもらい、改めて周囲に感謝です 色々あったけど本当に幸せな福岡生活
第4章というのは、地元→兵庫→福岡→東京、ということで、四つ目の土地でのスタート
福岡来た時も、地縁もなく、職場以外知り合いゼロでしたが、東京も学生時代の友達がいるとはいえ、近所にも知り合いゼロ。
こういうの、実は結構好き
頼れる人は少ないけど、私のキャラとか私を知っている人がいない環境って、自分を変えるチャンスだし
変なお付き合いもなく、今の私が仲良くしたいと思った人とだけ交友関係作っていける。
東京生活については、色々新鮮なうちに書いていくつもりです
悔やむは、ほいほいエントリーしてた九州のマラソン大会の取捨選択。
全ての参戦は厳しいので(往復飛行機代も痛い)、今一番の悩みです。
ただ、マラソンという趣味を持てたことはとてもありがたく、こういう知り合いのない土地に行っても、一人でも (笑)楽しめるし、趣味から友達をつくることもできるし。
写真は仕事帰りに立ち寄った東京駅。
少しずつラッシュにも慣れてきました。
気温が上下する毎日ですが、マラソンシーズンにも入ったので、皆さん怪我と風邪にはお気をつけください
お盆も終わってしまいましたが、7月末の週末の話。
今度は宝満山の正面道(太宰府の竈門神社から登るほう)ではなく、裏手から登ってきました。
北ア、南ア、北海道と夏休みに遠征予定の登山友達のお付き合いでトレーニング。
ということで、水6リットル、重りに冬用のアイゼン等突っ込んで久々に15kgを担ぎました。
「重さは慣れ!」と言われますが、本当にそうですね。
裏宝満を選んだ理由は
①正面道は人が多い。暑い。石段キツイ
②裏は渡渉しながら登るので、水が近くにあって涼しい。
③裏は道が不明瞭(なので初心者がソロは危険!)な分、ルーファイ能力が鍛えられる
なのですが、沢で涼しく登ったものの、涼しいところに集まるのか、カエルさんどころか、マムシの赤ちゃんにまで遭遇 幸い襲われず済みましたが、冬以外の季節はポイズンリムーバーいるな、と感じました。
登山口。
ルーファイ能力自信ない方(私!)、一人で行くのは危険です。
正面道とはワケが違うので。
尾根ではなく谷側歩くので、ほとんど木陰&滝多し。
渡渉が10回はあるので、スニーカーより登山靴で。
滑りやすい岩にはロープありますが、北アルプス等に比べ細い「紐」。
頼るときは自己責任で。
暑い季節の登山での楽しみは冷たいお昼ごはん。
コンビニのとろろそば。
保冷剤がわりに凍らせたアクエリと一緒に保冷バッグに入れておきました。
山頂。
登りで体力使ったので、帰りはゆるゆる大谷尾根から下山。
おつかれヤマ下山後のアイスがうまい!!
7月中旬は仕事で22時まで残業なうえ、資格試験も受けており、ブログ更新もランもダイエットも停滞
7月の三連休、梅雨明けの連休は大きな旅行する余裕なかったので、久々に登山を。
昭和の森→前砥石山付近→三郡山→仏頂山→宝満山→うさぎ道経由で昭和の森。
宝満山は九州一登山者が多い山。829mと低山ながら、この真夏でもやはりたくさんの人が。
正直、めっちゃ暑いし、キツイんですが、色んな登山道あるし、山頂直下に豊富な水場あって飲み水にも困らないし、市内から近いので、なんだかんだでトレーニングに便利なお山です。
登山道は、竃神社からの正面道が王道ですが、ここは風が通らず、石畳&石段続きが膝と足裏にくるので、夏場は回避ということで、ややマイナールートへ。
登山口から見落としそうなとこ。
今回は12kg背負ってボッカトレも兼ねました。
ちなみに標高800mあたりで気温が25度ほど。
風は涼しくても肩に食い込むザックの重さと上り坂で滝汗。
暑かったー。
三郡山系の最高地点。
でも、この日はすごくキレイな蝶々がたくさんいて、何より真夏に五時間、六時間運動するとか下界では厳しいので、いい気分転換&トレーニングになりました❗
風が気持ちいいと思ったら、稜線は25度くらい。
靴ごと川に入ってアイシング。
おつかれさまー