こんにちは。
昨日、渋谷駅構内にある
岡本太郎氏の作品である
「明日の神話」に
いたずらがされていたという報道がありました。
既に撤去されたそうですが、
原爆が炸裂する悲劇の
瞬間を描いた「明日の神話」に、
誰かが福島原発事故のイメージを
貼り付けて加えたとのこと。
最近、アーティストなどの紹介が
できていなかったので、
今日は久しぶりに紹介します。
今日 紹介する魅力的なアーティストは、
岡本 太郎
Taro Okamoto
(1911-1996)
1911年2月26日 神奈川県生まれ
1930年より家族とともに渡仏。
フランスでピカソの作品と出会い、
強い衝撃を受ける。
1940年 ドイツ軍のフランス侵略により帰国。
1942年~ 出兵、敗戦、捕虜を経験
1964年 日本各地の会場で岡本太郎展を開催
1967年 日本万博博覧会のテーマ展示プロデューサーに就任
1970年 日本万博博覧会にて「太陽の塔」完成
1975年 「太陽の塔」永久保存が決定
1989年 フランス政府より芸術文化勲章を受賞
1993年 川崎市名誉市民の称号を贈られる
1996年 急性心不全で他界
(略歴)
少年期より既存概念にとらわれる事がなく、
人間としての自由や権利を阻害する者、
権威を振りかざし、かさにかかって
押さえつけようとする者には、
徹底的に反抗。
反逆児ぶりは生涯貫いていて、
またそれが創作への情熱にもなった
と言われています。
太郎は芸術観について
「うまくあってはならない。
きれいであってはならない。
ここちよくあってはならない。」
と宣言していました。
「職業は人間」
「芸術は爆発だ」
「何だ、これは」
「芸術は呪術だ」
「グラスの底に顔があっても良いじゃないか」
などなど、数多くの名言を残しています。
興味深いですね。
本能がゆさぶられるのは
私だけでしょうか。
今年は岡本太郎の生誕100年に
ちなんだイベントが催されています。
2/26~ 六本木ヒルズで
『岡本太郎生誕百年記念イベント』開催。
3/8~5/8 東京国立近代美術館にて
『生誕100年岡本太郎展』が開催。
青山の岡本太郎記念館や、
川崎の岡本太郎美術館をはじめ、
興味がある方は、既に
足を運ばれている方も多いと思いますが、
終了間近のイベントもあるので、
ゴールデンウィーク中の
おでかけにも良さそうですね。
Danke
ANTIQUE BITTE
東京都目黒区目黒本町1-10-15
03・5724・3155
(不定休・アポイント優先)
