錦帯橋の夜、鵜飼い
広島から少し足を伸ばして、山口県の岩国へ向かった。これは説明しておくと、そこには錦帯橋という日本三名橋のありがたい橋があるのだ。橋の段差が限りなくバリアフリーな橋だった。橋を渡った先には小次郎像があった。鵜飼い音頭がしみじみと流れていたので、川岸のテントにいた婆に鵜飼いの舟にはまだ乗れるか尋ねた。満員で、予約がないと無理だと言われた。でも20:40くらいにくれば、遊覧の舟が戻り、橋の下で鵜飼いが見れると教えられた。鵜という鳥は寿命が10年で、3年修行し、7年現役で働いてくれるらしい。しかもとても礼儀正しくて、新参の鵜が舟の上座の方に座ると、古参の鵜が嗜めるように頭をつついて教育するらしい。鵜篝の熱気と光の中、懸命に魚を獲る鵜と鵜匠。どちらもカッコ良かった。





