クォリティと自由。 | 広島県福山市地域活性化!楽遊会のなおきち(山田直樹)☆

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mixiコミュニティ「楽しい事大好きな遊ぶ福山人の会(楽遊会・らくゆうかい)の管理人なおきちのブログです☆
広島県福山市・尾道市・府中市等をアート、イベント、人、お店の力で活性化しようと日々動いております☆
まだまだ未熟ですがフリーでデザイン等もやってます◎

自由を求めながらクォリティも同時に求めるのって
なんだかやりにくいなと組織の事を考えた時に思います。

自由すぎるとまとまりはなくなる。
「自由」自体を組織のメリットとして打ち出しすぎるのは
よくないのかなぁ。。
いや、なんでもやり方次第だとは思うんだけど。

ここまではいいけど、ここからはダメ。
なんて事をいちいち決めていかなければ
クォリティと自由ってのは両立出来ないのかもしれない。

この話しは組織だけではなく色んなところでも言えると思います。
クォリティを求める人達と自由を求める人達を
同じ場所でまとめるっていうのもそもそも無理がある。

クォリティを求める人には
規律
ルール
判断基準は「クォリティが高いかどうか」

自由を求める人達には
ゆるさ
自由さ
個人判断
判断基準は「いかに縛られず楽しい事が出来るか」

だと思うんですね。
本来相反するもの。


今、自分の中でも
クォリティを求める自分と
自由を求める自分がいます。

それは周りの人には二面性にうつるだろうし
矛盾だと思われるかもしれない。
でも、人間そういうもんなんですよね。
どっちも本当の自分。

全く正反対の価値観さえ一人の人間の中に
共存する。


自分の中でそれを否定していたら何も前に進まない。
クォリティと自由。。
共存する方法はいくつか考えてはある。
それが叶えばまた何か面白い事になるだろう。