なんか最近気持ち悪いですよね

この人

高市さんもボロ雑巾のようにポイ捨てされ

たぶん３回目の首相マジで狙っていて

バックの強大な各利権団体も

マンザラでもないというような

イヤーな予感がしています

おもしろい記事をみつけました

安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由　祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相（65）の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛…

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祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相（65）の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛（かん）」の名が語られることは少ない。その「もうひとりの祖父」は、戦時中に反戦・反骨を貫いた政治家だった。なぜ安倍首相は祖父・寛について沈黙を貫くのか。

詳細は本文を参照いただくとして

岸は孫の晋三を溺愛していた

母方の祖父としての「岸信介」

この方戦前は言ってみれば東条英機の片腕

終戦直後は超ド級A級戦犯として

東条と一緒に巣鴨に投獄されていた方

一方父方の祖父「安倍寛（アベカン）」

安倍晋三さんはこの

同姓の祖父の歴史上の足跡を

敢えて抹殺しようとしているらしい

「安倍寛は東條英機に立ち向かった8人衆の1人で、山口の偉人としてもっと脚光を浴びてもいい人物です。しかし、以前に朝日新聞系の出版物で寛が取り上げられ、それを読んだ安倍総理が怒ったという話が伝わって、県内では歴史に残る人物としては扱われていない。研究者もいないし、地元のメディアも、首相への忖度でこの人物を取り上げるのはタブーになっている」

要するに今の安倍さんとは真逆で

反戦を貫き地元の信望も厚い

リベラルの鏡のような

政治家だったのだ

じゃ何でこんなんなっちゃったの？

という話なのですが

すごーく簡単に言うと

・父方の祖父（寛）は若くして亡くなっており全く知らない

・父晋太郎は寛に心酔し尊敬していた、すなわちリベラル

・母（洋子）方の祖父岸信介からは猫可愛がりされた

・にもかかわらず自身の育児・教育は乳母（久保ウメ氏）に任せっきりにされ実際のところ家庭の愛情が枯渇していた、結果ある意味必然的に父：晋太郎への反駁が芽生えた

とまあ、ざっというとこんな感じ

こんなもん政治信条でもなんでもなく

単純に個人的な体裁だけなんだよね

あと、やっぱり若いころから

というか子供のころから

全く勉強には関心がなかったようで

父方の祖父（寛）についても

深く考えたことなかったんでしょうね

現代日本人にとっては

奇跡的な不幸が重なって

こんなんなっちゃんているという

正に悲劇を通り越して大惨事

安倍政権以降、性暴力被害の告発を揉み消した人物を警察庁長官にし、公文書改竄を強要して1人の公務員を死に追いやった本省官僚を全員出世させ、安倍元首相への批判排除を事実上指揮した人物を警視総監にし、都合の良い検察官を違法行為をしてまで定年延長させた自民党政治。決して許してはいけない。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) March 31, 2022

実は最近安倍さん関連の本

読み漁っていて

まだまだあるんだけど

今日はこれくらいで

じゃんじゃん

安倍晋三氏父方の祖父について