春休み、元日よりも
節目感があるのは
中・高生あるあるかな。
幼小大もですが。
さて、
子育て終盤 の話をこどもたちにもしました。
それぞれ、反抗期とは異なる
親離れの考えがあるようで、
ちょっと安心しました。

「親に守られる」
「親が何とかしてくれる」
立場ではなくなることを理解して
頑張ろうとしているようです。
「成人」が近づくし、
車の免許や選挙権、各種契約、社会人、
憧れと共に責任の重圧を
ちゃんと感じて一年過ごしてほしいです。

新・高1女子。
きっと、大学受験にたいしても
少し長くあるので
いわゆる中弛みになりそうな雰囲気です。
楽しいことも大事にしながら、
着実に学力をつけてほしいです。
本人はモチベーションになるものを
探してるのかな?
見つかったのかな?
やっぱり女子は人間関係で悩むけど、
全ては自分の糧になるし、
色んな学びがあるようで何よりです。
とりあえず、
春休みは数学を教える毎日です。

「中学生なんだから」と
目標にしていたことが
ほとんど達成できず。
春から一番厳しくしなきゃ、と
思っています。
学習、運動、人間性、生活
全てにおいて課題が山積しています。
末っ子だからと甘やかした分
上の二人で見えていなかった分
三人目だから気にしていなかった分
しっかり丁寧に関わります。