気持ちはわからないでもないです。
お子様の話を
鵜呑みにしちゃう親。
「あなたのお子様、嘘つきます」とかが
言いたいわけではないです。
で、嘘をつかない子も
事実と異なることを言うこともあります。
ちなみに、うちの子は
嘘をつきます

えぇ。見事に嘘をつきます

でも、誰かを巻き込んだり
誰かに罪を着せたり、
そういう嘘はあまりつかない気がします。
兄姉は別としましょう
そんなモンペさん、
言うことがコロコロ変わります。
「我が子が転がした物を

↓
「○君に貸していたものを
○君が落として、
転がっていった物を

↓
「○君に貸していたものを
○君が飛ばしてしまって、
転がっていった物を
が投げて壊した」

と、変わっていきました。
お子様の話、と言うのも
「絶対」と言っちゃう盲目具合で、
私は、端から信用しがたい人だと
思ったのですが、
「我が子は見たんです」
「我が子は知ってるんです」
「我が子が聞いたんです」
「○君が言ったんです」
「○君に聞いたって子から聞いたんです」
「我が子は知らなかったんです」
と、同じ日の数分の間にも
言ってることが変わります...。

仰っていませんでした?」


『...?』と私が伺って、今、
『...』と仰ってるのではないですか?」

だから、それは違うってことです!」
特に、言葉足らずなお子様なら、
きちんと事実を捉えて、
どう話したら、
より正確に伝わるか
信憑性が上がるか
事実と違うことを伝えないか、
など
話すことで言語力も培われると
思います...。
これも、優しさを持てず、
お伝えしておりません

これ、お子様は聞いているのかなぁ?
お子様に、
事実ではないと言う自覚があったら、
辛いだろうなぁ...。
と、やはりお子様が心配になりました。
お母さんを騙せたことはきっと良いんです。
でも、そのせいで自分の親が
詰められてたら辛いと思うんです。
さすがに、それすら平気と言う子は、
あまりいないと思うんです。
で、会話の中で、
結局自分の嘘の矛盾点とか、心当たりに
ソワソワしちゃうと思うんです。
余計なお世話だし、
優しさを持てず、
これもお伝えしないのですが...。
結局

あなた間違ったことないんですか?」
と言い始めたので、

