夫の得意の嘘で、我が家は一旦荒れました。


が、不思議なことに、
あまり動じない我が子たち...。


父親が「こう」であることは、
こどもたちには当たり前だったようです。




「子どもたちが良いなら良い」と
何度も言ったし書いたし思っていました。

が、「良い」と言ったからって
子どもたちが納得していたり
受け入れていたりするとは限りません。

我慢して耐え忍んで...なんてことも
あると思います。



そんな中、私にとっては驚きの、


と言っていたお金を
翌日「出さない」と言ってきましたあんぐり




「昨日言ったこと↓が嘘」だと...。



嘘をつく人って、嘘が多すぎても
バグらないんですかね?

私、書きながら、
再度奔走される感覚です。(笑)




「修学旅行行かなくて良い!」
「自分より子どもが大事な
なんていない」
「誰だって
自分が一番に決まってる」
私が子どものためなら何だってできるというのは
「信じられるはずがない」
「そんな人はいない」


え~っ不安もう支離滅裂が過ぎて、
最終的には笑いました。

にっこりにも伝えました。


にっこりえ?行きたい。

ニコニコわかってるよ!
絶対にお母さんが何とかするから大丈夫!
でも、そうなるとお父さんがまた
当てにするんだろうし、お父さんには言わない。

にっこり大丈夫?

ニコニコ大丈夫よ!
方法なんて、いくらでもあるんだから!
お母さんがやるって言ったらやるって!



にっこりは、涙でした。

ニコニコえ?泣いてる?ごめんね?
行けないかと思った?

にっこりううん?情けないね。

ニコニコごめんね?

にっこりお母さんじゃないよ。
お母さん、ありがと。

ニコニコ大丈夫だからね!大好き!

にっこり私も大好き!







今までも似たような感じですが、
こうして夫がこどもたちから
「そういう目」で見られて
何か大事なときに「お母さんが良い」と
言うのは当然だと思いますが、
夫からすると、私がこどもたちを
洗脳しているように見えるのでした。



そして、私は、資金調達をしました。





いただいた鰹のお刺身を

翌朝茹でてポン酢と生姜に浸けて

かぼすペーストをたっぷり...美味。