絶賛反抗期
自律への道を歩む
中1は、

早くも「自己責任」の壁を
乗り越えようとしています。
忘れ物も、時刻も、見通しや段取りも、
教えてはいることなので、見守ります。
ここで、本人も気づいてはいます。
うるさい小言に
助けられている側面もある
同時に
自分で考えて
失敗して
工夫して
できるようになるべき
できるようになりたいと。
勿論、自分の力だけではできないことも
いっぱいあります。
当然、小言がなくなったので
睨み付けてくることもなく
笑顔で普通に話しかけてくるし
冗談も言いますし、反抗的ではありません。
ですから、私が何か罰を与えたり
指導的な話をする必要もありません。
ただただ、
転ばぬ先の杖がないだけなのです。
老いては子に従えとなれば、
転ばぬ先の杖も
あった方が良いのかもしれないけど、
獅子の子落としに
転ばぬ先の杖は不要なのだと思います。