
勉強のやる気が無くなって、
頑張らせることが
難しくなったときに使った方法です。

家庭学習
毎回テスト
という作戦です。
我が家の発達障害男子、脳みそ筋肉男子は
学習を通して自己の知識を深めたり
能力を上げることを目的としたお勉強が
多分あまり向いていません。
そんな我が家の男子
テストで追い込む
方法です。
ワークでもプリントでも、
覚えた気がする状態で
繰り返しを諦めるお子様には
「覚えたらテストするよ」
「100点だったらOK」
「99点以下だったら全部10回ずつ書く」
と、条件付けをして、
本人の「今!」を待ちます。
自分で学習の仕方がわからないお子様も、
これで、自分で確認して
達成度を計る方法が身に付くかと思います。
我が子は、言われなきゃしないので、
教科も単元も範囲もこちらが指定します



1問でもミスったら全部一回ずつ書きなさいよ?」


...はい、ブーッ
」


ワンチャンちょうだい!」

一回ずつ書いたあとにあげます
」



しっかり覚えてから挑んだ方が良いよ?」


はい、ブーッ
○回ずつ!」

時間をできるだけ取られたくないので、
最低限、やっただけの漢字や英文、単語は
覚えられます。
- ちょっとスリルがある
- 覚えてしまえば短時間で終わる
この辺りが我が家の男子に
はまったのだと思います。