ニコ高2男子も高校受験のときに
勉強のやる気が無くなって、
頑張らせることが
難しくなったときに使った方法です。





ニコニコ中1男子も、晴れてオフの日の
家庭学習
毎回テスト
という作戦です。



我が家の発達障害男子脳みそ筋肉男子
学習を通して自己の知識を深めたり
能力を上げることを目的としたお勉強が
多分あまり向いていません




そんな我が家の男子
テストで追い込む
方法です。



ワークでもプリントでも、
覚えた気がする状態で
繰り返しを諦めるお子様には



「覚えたらテストするよ」

「100点だったらOK」

「99点以下だったら全部10回ずつ書く」


と、条件付けをして、
本人の「今!」を待ちます。


自分で学習の仕方がわからないお子様も、
これで、自分で確認して
達成度を計る方法が身に付くかと思います。

我が子は、言われなきゃしないので、
教科も単元も範囲もこちらが指定します真顔





ニコニコ「おわった!」

ニコニコ「本当に?
1問でもミスったら全部一回ずつ書きなさいよ?」

ニコニコ「うん!自信ある!」

ニコニコ「OK。第1問、第2問...


...はい、ブーッ知らんぷり

ニコニコ「あー!間違えた!
ワンチャンちょうだい!」

ニコニコ「いいよ!チャンスはいくらでも!
一回ずつ書いたあとにあげますひらめき

ニコニコ「えーっ...」

ニコニコ「次は、ミスったら二回ずつ書くのよ?
しっかり覚えてから挑んだ方が良いよ?」





ニコニコ「OK!いける!」

ニコニコ「第1問...



はい、ブーッ知らんぷり○回ずつ!」





時間をできるだけ取られたくないので、
最低限、やっただけの漢字や英文、単語は
覚えられます。


  • ちょっとスリルがある
  • 覚えてしまえば短時間で終わる
この辺りが我が家の男子に
はまったのだと思います。


やる気がなくても

覚えれば良い。


最低限の勉強法