多くの日本人が当たり前に知っていて、

世界にあまり知られていないこと



謙虚という言葉。



大谷選手が自身のことを

日本で一番すごいプレイヤーではないと

仰って話題になっていましたが、

そういうことなのだと思います。



日本チームの一人一人が

自身は1人に過ぎず、

チームメイトがいてのチームであり

自分であると、

当たり前によく知っているのだと思います。



自己の力を発揮するのは

周囲の支えがあるからで

感謝をしながら

謙虚に自己を捉えていらっしゃるのだと思います。



一人一人は完璧でなくて

でも、集まったら最強になる。



そこにはたった1人の俺ではなく

一員である自分がいるのだと思います。





誰かと比べて自分が上とか下ではなく、

それぞれの個性を互いに生かし

チームの力を高め、存分に発揮する...。


海外の選手やメディアが

アメージング

クレイジー等と表現する

日本人らしさ、独特の空気、雰囲気...

それはとても楽しそうで

強固でしなやかで、

結果をもたらすのだと思います。





謙虚さを説く図々しい日本人も

勿論そこら中にゴロゴロ見受けますが、

今は、美しい日本人の

真っ直ぐな姿勢、視線だけを

称賛して誇って

ただただ、1日本人として

応援したいです。



世界一、再び。



ありがとう目がハートジャパン