小学生の頃から、
「今日誰々と遊ぶ」
「どこどこ行きたい」
「夏休みにしたいこと」
お小遣いや習い事等々...
プレゼン制度をとってきました。
お互いの主張をわかりやすくするという
大きな利点があると思います。
子「○○したい!」
親「だめ!」
子「なんで?!」
親「なんででも!」
は論外だと思いますが、
子「なんで?!」
親「~だからよ!」
と伝えたつもりでも、
子どもと感情的に言い合ってしまうと、
子どもがこちらの言い分をしっかり聞いて
解釈して理解して納得するのは
結構難しく、
「ダメって言われた!」しか
残らない場合も多い気がします。
子「○○したい」
親「はい。させて貰えるように、
しっかり資料とお話を作っておいで
」

これにより、
いつ
どこで
誰が/誰と
何を
なぜ
どうする?
5W1Hの情報を入れることが
身に付いていきます。
親としては、子どもの要求に対する
「だめ!」の前に
文章力を評価できますし、
必ず誉めるところも
指摘すべき課題も見つかるので
メリットしかない気がします。