学習もあるし、
精神的に大人になった部分もあると思います。
煩わしくなった人間関係を
中2女子が断捨離したら?
移動教室やその他のちょっとした時間に
不快になるような話を聞くより
勉強したくなった
は、

移動も一人で行くことにしたようです。
お友だちには勉強したいと伝えて、
一人の時間が多くなったそうです。

【連れション】タイプではなく、
【お一人様】が全く苦にならないタイプです。
お友だちは、【親友】とくくって、
「誰より
と仲が良い」とか人に

言っちゃうタイプなのだそうです。
彼女のお母さんもそんな感じで、
仲良くしていただいてるのですが、
「私は
が一番好き!」と

言ってくださるのですが、
私は、このお母さんにたいして
他の子を悪く言うことが多い
と感じています。
蛙の子は蛙とは限らない
ですが、
の話は腑に落ちます。

遊ぶことも大好きな
なので、

勉強に集中するところがあると
思われていなかったのかもしれません。
「昔の
に戻ってほしい」と

言われたそうです。
本人は、
「私はずっと私」と言っています。
お友だちは、
の

- 集中して勉強したいときがある
- 人を「キモい」とか「無理」と言うのが不快
- 人の悪口に賛同を求めないでほしい
というような主張は聞き入れてくれず、

少し距離をおくことにしたそうです。
すると、彼女は、
先生や先輩、クラスメイトに
「最近ノリが悪い」
「避けられている」
「私は何もしていないのに」
「喧嘩をしたわけでもなく一方的に...」
と相談したのだそうです。

「早く仲直りしなよ?」
「まだ怒ってるの?」
「何に怒ってるの?」
「優しくしてあげて」
といった助言が寄せられるそうです。
さて、中2。女子。
価値観も色々ですし、
精神的な成長もそれぞれです。
このまま大人になる子もいれば
大人になるに連れ
個々やそれぞれの考え方を
尊重できるようになる子も多いです。
そのタイミングは、
きっかけや環境次第かと思います。
無視しているわけではないし、
どうしたいか、
どうしてほしいかも伝えたようですが、
「あ、忘れてた。」と言われたそうです。
さて、勉強だけに意識を向けるのも
良い機会ですし、
やってみれば良いと思います。
その上で、彼女に相談したくなったり
一緒にいたくなったり
するかもしれないし、
自己の改善点が
見えてくるかもしれないし、
今は、少し距離をとっても
良いのかもしれないと思います。