人に喜ばれるメイクを考えて、
自分自身がどう見られたいかという視点は
どうしてもあるし、
人に喜ばれるという考え方と
イコールだったり相反していたりする
かと思います。
どういう視点で捉えて考えて
判断するのが良いのでしょう?
- 隣の人が喜ぶ?
- その他大勢が喜ぶ?
- あちらが立てばこちらが立たず?
考えたことがないのだと思います。
さっぱりわかりません。
男ウケ・女ウケとは
全然別物ですよね

そう考えると、そもそも私は、
人生の中で誰かのことを考えて
メイクをしたことなんてあっただろうか

テレビに映っちゃうとき、
まず、見た方に不快感は与えたくないです。
そして、自分で見たときに
ガッカリしたり泣きたくなったり
したくないです。
↑これが、今まで私がお仕事のメイクで
考えていたことです。
「人に喜ばれる」を私なりに考えると、
ニュースとかのお仕事では、
印象として真面目な信用できる感じを
相手に与えたいです。
実際、仲良いお友だちから
「全然印象が違う!」と言われるのは
成功なのだとも思います。
(今までのはスーツの産物かと思います)
メイクをしている最中は、
「テレビだし」って鼻息を荒くして、
- 目が大きく映ったら良いな
- 少しでも綺麗に映ったら良いな
- 痩せたいな(←)
...と、どう見られたいかというと
コンプレックスが全面に出ていて、
人に喜ばれるという視点は
皆無だった気がします。
今日は、人に喜ばれることを
考えてメイクをしてみました。
今日のお仕事における「人」は、
私を見ることを目的としている人ではなく
情報を得ることが第一の方々です。
そうなると、どう見られたいかが
全く違うものになります。
- 正しい情報を伝える印象
- 真面目で誠実に
- 信用できる雰囲気
コンプレックスはあるし
アイメイクも頑張りますが、
メインはそこではなくなりました。
眉毛に力を入れてみました。
信用度?信頼?って、
眉毛が太い方が好印象というか
安心できるというか...。
そして、下地からしっかり
メイクをしました。
見えないところの誠意というか?
何か込めることができたかもしれません。
第一歩としては、
悪くないのではないかと思います。
テレビを見て、
第一に「太ってる!」と感じました。
スーツの中にセーター
を着ていたからなのですが、
今日はやめておこうと思います

メイクは...どうなんだろう?
客観的な意見を聞きたくなりました。