ニコニコ小6食トレ男子の夕飯

オムソバ飯1kg


体を大きくして、鍛えて、

練習をして...

ゲームとかYouTubeを

最高1日30分にしているニコニコを連れて

図書館に行きました。


「泣いた赤鬼」を

ちゃんと覚えていないニコニコ

読ませようと思ったのですが、

貸し出し中でした。





隣にあった、はじめてみた絵本を

借りてみました。


子どもが大きくなって、

絵本との出会いがグンと減りました。


保育士のお仕事も

今ほしていないので、

絵本の情報も自発的にしか得られません。




 

優しいお話でした。


猫のお話って、

割りと人間くさくて好きです。


心が動きます。


「でしょうね」って結末なのですが、

易しくて優しいお話でした。





折角なので、

写真集も借りてみました。


フィンランドは美しいのだと知りました。

雪景色と空が綺麗で心が晴れます。


トナカイや犬が

美しすぎなくて可愛すぎなくて、

リアルだと思いました。

 

 


久しぶりに図書館に行って、

心の断捨離で空いたところに

温かい気持ちやスッと優しさが

通り抜けました。




ニコニコ小6男子の借りた本を見て、

にっこりも中学受験の息抜きに

こういう本を読んでいたなぁと

懐かしくなりました。

 

 




本の断捨離はなかなかできません。

本棚は空きません。

図書館で本を借りるのは、

無限に続けられるので

とっても良いと思います。


心の中に蓄積するような出会いも

あったらいいな、と思います。





ニコが小6の頃は、

まだニコニコが小2で、

読み聞かせとは言わずとも

まだ読書の時間をゆっくりもうけていたし

私は、読み聞かせのボランティアも

していました。


どんなお話も、

自分で読んだり誰かが読むのを聞いたり

一緒に肌を触れあわせて読んだり...

何歳になっても

情緒の安定に効果的だと思います。





「この本面白かったよ、読んでみて」

でも十分だと思います。


感想を話し合ったり

意味のわからなかったところを聞いたり

「全然面白くなかった」でも良いです。


なかなか時間を共有できなくなった

小学校高学年以上のお子様と

書物の共有はとっても良いと思います。


多分、ゲームとかドラマとかでも良いです。


にっこりとは、

本屋大賞の本とか、

忙しいと数日書けて読むような本を

共有できます。


ニコニコとは、

ニコニコが借りた本の面白いページを

読んでもらって一緒に笑って、

私の借りた本を勧めて

ニコニコ「面白いの?」

ニコニコ「うーん、読んでみて?(笑)」

なんてやりとをして、

心に残ったところが全然違って

面白かったです。



今年は、図書館通いも続けたいです。