日々感じる面はあります。

発達障害と世間で言われている言葉、
診断を得て判定されるもので決まる
定義のそれは、当てはまるかもしれません。

が、生活において障害になっていない
というのが現状です。

上記の通り、ランドセルの中が
整頓されていなかったり
怠けぐせや嘘をつくこと、
相手を思いやる気持ちに欠けていたり
優しかったり...。

発達障害の気(け)があると思える面、
発達障害の判定に参考とされがちな
行動パターン等は、
1つ2つは当てはまるところがあるのが
人間です。

また、日本の伝統的な文化として
右にならえの人間性、国民性があり、
多様化&国際化、情報社会で
自己主張が強くなったり
個性が認められ始めたら
まだマジョリティである「日本人」から
浮くこともあるかもしれません。

自己を知ることにおいて、
発達検査はとても有効だと思います。

視覚優位か?聴覚か?
運動機能は?
記憶力は?
社会性は?
言語力は?
知能は?





スポーツテストで
走るのが早いのか、体力があるのか、
持久力があるのか...と
自分と向き合うように、
自身の能力の傾向と対策を知ることは
とても有効だと思うのです。
スポーツテストも、そもそも持つ運動神経という面と
努力や環境によって培われた運動能力とは異なります。

今のところ、めんどくさくて
検査はしていませんが、
発達障害かもしれないし
発達障害だったとして
何が変わるわけでもありません。

どちらにしろ、
側で見る
書いて提示する
リズム化する
といった工夫をして
生活をよりスムーズにしていくだけです。