ちょっと不器用な
(中2女子)は、

いわゆる無我夢中になっちゃって、
あれもこれも我武者羅に
してしまうことがあります。
いっぱいいっぱいになってることに
気付かずにちょっとだけ
辛そうにしてました。
勉強に生徒会、部活、検定、テスト、
助っ人参加の掛け持ちの部活...。
目標を達成することは
努力をすること。
要領よく時間を使えず、

「休むことも大事」って
言うこともできるのですが、
どれも頑張りたい気持ちも
大切にしたい。
特に中学受験においても、
受験勉強以外にも頑張っている
頑張り屋さんは、
あえて頑張れ!
どこが限界かなんて、考えなくて良い。
限界まで頑張っても良いのです!
頑張りすぎかな、って
親は心配になります。
ハグもするし、頑張りを認める。
ただの、そんな支えが
子どもの頑張りを支えます。
子どもがギブアップしたら
それはそれで良いのです。
その時にも、ハグして
頑張りを認めると共に
頑張れない自分と向き合ってることも
しっかりハグします。
いつも近道が正解じゃないです。
あえて辛い選択をしているのなら
それを見守ることも時には。
こちらも、辛いですが。
中学受験時、
別の試験も控えていました。
とっても自信がなかったけど、
どちらも合格して良かったです。
寝ながら勉強した日も
沢山ありました。
「寝ても良いよ?」と
声をかけたこともありました。
「大丈夫?」と聞くこともあります。
でも、心配が大きすぎると
本人の「頑張れる自分」が揺らぎます。
負担をかけずに
信じる。
難しいのですが、大事です。