教頭同席のもと、

再度聞き取りが行われたそうです。
B君の話も、今回はきちんとか記録を取り
やはり初日の聞き取りから

内容も同じだったそうです。
A君の主張は、二転三転し一貫性がなく、
三人立ち合っての検証もしたそうです。
A君は「二人で口裏を合わせている」と
主張したそうですが、
こんなに長引かせたのは学校の落ち度であり、
そこは先生方もA君にも謝罪をした上で
初日別々に聞き取ったときから二人の話は
同じで一貫していること、
A君の証言がコロコロと変わっており
検証の結果矛盾がでてきたり
不可能であったり、
またそこを補うように証言を変えたり...
という感じだったそうです。
B君は、
先生から「記憶に自信はあるのか?」と
問われ、「あります」と答えてくれており、
わからないことは「わからない」
見ていないものは「見ていない」と
しっかり話してくれたそうです。
このときも、
は先生から

「それは物理的に無理だと思う」と
詰め寄られたそうですが、
冷静に
「こういう状況でこうです。」
「やってみてください。」
「こうなりますよね?」
「事実こうだったし、できますよね?」
と話して、納得いただけたようです。
教頭には、
やっと事態が飲み込めたようで、
電話がきました。
再度お話の機会をもうけたいとのことで、
承諾しました。
教師による大きなミスリードにより
加害生徒は嘘をつき続け、
加害生徒の親は我が子の無実を信じ
被害者側に暴言を浴びせ
脅迫紛いのことをしました。
教師は十分な聞き取りができておらず
被害生徒と目撃生徒の証言を
ないがしろにしており、
結果、十分な謝罪に至らず
事を荒立ててしまいました。
事実は、教師からの報告書によるものとは
大きく異なっており、
教育として不十分なものでありました。
それによりA君の嘘は歯止めがきかなくなり
もう、今更何と言っても
嘘をつき続けるかもしれません。
「一生懸命やった」と仰るミスリードで
あちらの親御さんは大恥だと私は思いますし、
私も
もB君も大変疲弊しました。


心無い言葉を浴びせられたし
傷つきもしました。
ただ、
には心の拠り所となる人がいて

きちんと導いてくれる大人がいる。
それが
の支えになっていることに

心から感謝です。
やっと学校の理解が得られ、
担当教師もミスを認識し、
あちらからの謝罪はもう、要求しませんし、
A君が例え認めないとしても、
それはもうA君自身の問題です。
これからの
とA君の関係は

2人が構築していくものであって、
お互いに成長していけたら良いと思います。