にっこり(中1女子)の中学受験で、

私が親として一番頑張ったことは、

情報を集めて伝えることでした。



    

中学受験は情報だけ与える

よく、「どうして受験させるの?」

「どうしてさせようと思ったの?」とか

聞かれますびっくり


また、本人の意志を全く無視して

頑張る親を見かけることもありますショボーン


それを批判する気はないですが、

私は、それを好みませんてへぺろ



私は、爆笑にも中学受験という選択肢があることを伝えていました。


爆笑には、他に支援学校という選択肢もありましたし、等しく爆笑の選択肢として与えたつもりです。


にっこりが「中学受験」なる言葉を聞き、理解したのがいつごろかはわかりませんキョロキョロ


小学2年生でにっこり「私、○○中学に行きたい!」と言ったときは、スルーしていましたてへぺろ


そして、テレビドラマの中学受験を見たときもにっこり「私も中学受験してみたいな~」と言っていました。

このときも、「いいよ~!」というくらいで、私もにっこりも、何か特別に一生懸命になることはありませんでした。



ドラマに憧れるのは得意らしく、医療ドラマを見ると「お医者さんになりたい」と言っていましたキョロキョロ

実際見た医療ドラマは「失敗しない」やつではないですてへぺろ


そんな、にっこりが小5の頃、私は「本当に受験するなら、考えなきゃいけないことがいっぱいあるよ?」と、具体的に志望校や入試までの流れ、学習方法などを話しました。





    

にっこりの気持ち



  • 第一は「受験してみたい」という好奇心
  • 将来の夢は医師
  • 算数が苦手
  • さして頭のできは良くない
  • 遊びも大事
  • お金をかけたいわけではない
にっこりの気持ちは、日々変わっていきました。
どんな気持ちも受け止めて認めてきました。
好奇心や将来への希望や不安、自身の学業成績の受け止め方...受験勉強のやる気、おともだちとの関係...色々なものの中で一生懸命悩んでいましたニコニコ


そして、一緒に悩み、私もたくさんお話をして、オープンスクールにも行き、「第一」希望とかではなく、ただ一つの志望校に絞りました。



決まったのは、小6の秋頃です。

そこからは、志望校に絞った勉強の仕方や、適性検査等の対策をしていきました。






 


塾に通わなかったにっこりは、スケジュールや記録を自分で書いていましたニコニコ


かわいくて機能性の高いダイアリーが沢山あるので、今も色々見て、使ってみています。




4月からこれどうかな?

 



 マステ感と、シールの種類が豊富で選びましたニコニコシールはほとんど使いきらずえー使いやすくて書きやすいにっこりそうです。

 





 にっこりページが分かれているのは、それはそれで使いやすいニコニコいつから始めても良いので、気分転換にもなる爆笑そうですキョロキョロ

 






 分かれていない方がにっこりには合ってて書きやすいそうです。