~独り言~
粉瘤治療における注意点
被殻と呼ばれる粉瘤を構成する袋を取り残し無く取り除くことが重要です
炎症などが起きて腫れたりした粉瘤は、この被殻が中で崩壊していて綺麗に取り除くことが少し難しくなります
したがって、治療後も再発することがあります
粉瘤治療の理想は、炎症が起きる前に治療を受けることです
傷も小さくすみ、被殻も綺麗に取り切れますので再発率もぐっと下げられます
粉瘤は怖いでき物ではないですが
治療のタイミングを逃すと、ちょっとやっかいです
気になる方は、早めのご相談を!!
❋さかえ血管外科・循環器クリニックとはどんな病院? ❋
足の血管「下肢静脈瘤」と手の血管「ハンドベイン」の日帰り治療を中心に
•循環器内科(高血圧·脂質異常症·狭心症·心筋梗塞·心不全·不整脈·閉塞性動脈硬化症など)
•一般内科
•日帰り外科(粉瘤·脂肪腫·傷、外傷処置など)
•健康·美容点滴
•心臓血管ドッグ
•セカンドオピニオン外来
•各種検診·予防接種
…等を行っているクリニックです!
皆様のQOL(Quality of Life=人生の質·生活の質)向上のお手伝いが出来るよう、患者様お一人、お一人と向き合い丁寧な診察・治療を心掛けております。
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~独り言~