妊娠してから毎日更新継続中ほんわか



予定日超過3日目。
入院まであと5日。

特に兆候もないので、今日は妊娠について思ってることを書いてみました。


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34、5歳っていうのは妊活をしている女の人にとってはデータ上だと結構な違いが出てくる。




私はたまたま一回で20%を取ることが出来たけど、不妊と悩む人とは正直何も違う状況では無かったのかもしれないなと最近思います。



もし何ヶ月もその20%が取れなかったら、私はきっと不妊に悩んでいたんだろうな。




きっと検査をしたら何だかの物が見つかったりして、落ち込んで悩んで。


それがあったからダメだったんだと。

もしくは何も問題はないのになぜ出来ない?とか。




でも実際は普通でも確率が低い物にチャレンジしてるんだよね。



妊娠を経験してる経産婦さんだって不妊に悩む人はいっぱいいる。


私ももし第二子を考えた時にはもちろん難しい可能性は大いにある。




不妊治療で悩んでる方を見ると人ごとには思えないし、そのことでうまくいっていた夫婦がギクシャクしたりすると何のための妊活って思うだろうね。。


子供を望むすべての人に平等にそのくじが当選すればいいけどそうはいかない。

子供を望まない人に簡単に子供が出来たりすることだってある。



たまたまその少ない確率を引くことがあれば、赤ちゃんは出来るんだよね。




スピリチュアル的な話になると「赤ちゃんはお空から私を見て選んでくれた」とか思ったりするけど、本当のところは20個の当選が入ったくじ引きを見事一回で引き当てたという感じなのだと思う。




もしダメだったら次の月にまたそのくじ引きをする。


頭では冷静に考えても実際は生理が来たり、ホルモンの関係で気持ちに浮き沈みがあったり簡単にが整理がつかない話。



年齢のことを考えると尚更焦るし、本当に結婚もそうだけど自分と合うパートナーを見つけることだって難しいのにそこから愛を育んで結婚して子供までいくのにすごいハードルがあるなと思ってしまう。


私は特に30以降に結婚した身だし、女の人には色々リミットがあってプレッシャーも大きい。




何を言っても女に生まれた以上仕方のないことだけど、もし男性も妊娠できたとしたらこのストレスはかなり軽減されると思う。


それこそほんとに共同作業のような気がする。