「嫌われる勇気」
アドラーの書籍のタイトルですが、私の人生のテーマでもあります。
私は末っ子内弁慶。
外面は良く、家ではワガママ気質でした。
世渡り上手ではあるものの、結局相手の顔色が気になる性格です。
そんな私は義理の家族へは全く気を使っていません笑
日本人ではないというのも大きいですが、正確に言うと気を使わなくなった。
最初は媚びたりしてました。
嫌われると面倒だなと感じていたので、良い嫁、良い日本人を演じてましたが、疲れました
結婚して半年くらいで良い嫁辞めました!早
旦那の家族は最初すごい困惑?怒ってましたね。
「なんでMayaは、顔を出さないの?」
「私たちのこと嫌いになったのかしら?」
「ちょっと変わった子ね」
みたいな。
でもいつも守ってくれたには旦那でしたね。
私のこと少しでも悪く言ったらめっちゃ怒ってくれます笑
多分この旦那あっての私の嫌われる勇気発動出来てるなと今書いてて思いました。
旦那の家族はこう言っちゃなんですが、好きですよ。
全然嫌いとかじゃないです。
価値観合わないな〜と思うことはあるけど愛情深い国民性でもあるので、そういう所は尊敬に近いものを感じています。
なんせこの旦那を産んで育てた家族ですから、感謝の気持ちもあります。
結婚4年目の現在ではお互いの性格も理解したからか私サイドはめちゃくちゃ快適な関係です。
旦那とは結婚したけど、旦那の家族は所詮他人ですから「はい!今日から家族ね!」っていうにはなかなか難しいですよね。
子供が出来てまた関係性は変わるかもしれないですが、嫌われてもいいや!という精神はこれからも変わらず自分を大切にしていきたいです。