自分の知らないところでしっかり日本で言われているNIPTテスト(新型出生前診断)と同様なものを受けていました。
国立病院での採血と精密エコーの際に一緒に行われていたようです。
陽性だった場合は、妊婦健診の際に伝えられて今後の相談があるそうですが、私の場合は『陰性』だったので自分から結果や詳細を聞かない限りそのままデータだけが管理されるそうです。
私たちは昨日NIPTについて相談したので、そのレポート表みたいなものをその場でプリントしてくれました。
そのレポートをGoogle翻訳使ったら十分理解できました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
最近はなんでも便利です。
13/18/21トリソミー全て1万分の1未満ということで『陰性』となっていました。
13/18トリソミーに関しては値と結果だけでしたが、21トリソミーはしっかりと説明も書いてあって安心しました。
(NIPTではないので、性別などの記載はありませんでした
)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
私立病院や産婦人科だとこういった検査項目はないので、もし出生前診断を受けたい場合は、プライベート施設で受ける必要があるということですね。
だったら国立病院受診した方がいいじゃん!と私は思うけど、知らない人が多いみたいです。
実際妊婦になって受診しないとわかんないこといっぱいあるし、出生前診断に関して自分から結果を聞かない限り気付かないよね。
この国では、国立より私立の方がお金はかかるけど安心というイメージがあるそうです。
もちろんサービスもいいだろうしね。
国立病院のデメリットは商売ではないので、お客さん扱いはしないことと待ち時間が長いことです。
でも最大のメリットは全て無料
で行ってくれることです。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
だから待ち時間が長くても仕方ないと思えますね![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
待ち時間が長いと言っても妊婦は最優先にしてもらえるので、待っても1時間くらいです。
日本にはこういった税金で全てを賄ってくれる国立病院はないですが、その代わりどの病院でも何割か負担で使えますよね。
国によって本当いろいろ違って面白いです。
【現在までの健診状況と料金】
↓健診・検査の内容↓
▶︎ 国立保健センター:6w6d
健診/尿検査/膣内検査 無料
▶︎ 検査ラボ
尿検査/血液検査 無料
▶︎ 国立総合病院:10w0d
健診/膣内検査/エコー検査/血液検査 無料
▶︎ 国立総合病院:12w3d
健診/精密超音波エコー検査/13,18,21トリソミー検査 無料
▶︎ 国立小児・妊婦センター:15w3d
健診 無料
合計:0円
(サービスは全て税金で賄われているため、無料で診察をしてもらっています。)