久しぶりの更新です。
働き出してから本を買うことが増えて、この度新たに本棚を購入いたしました。
ネットで家具を買うのは初めてなのですが、レビューの評価もよさそうだし、ブログにUPするとディスカウントがあったりします。でも本棚にそんなにこだわりはないので、安くて良いものが買えればいいな~
結構品揃えもいいし、送料も無料なのでちょっと期待できるお店です。

到着次第実際の評価もUPしたいと思いますね。

それにしても最近暑いあせる
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呼吸器内科のとある先生に言われて、印象的だったこと。


アメリカに人生をかけてはいけない。

人の好みは変わる。


留学でアメリカにしろ海外に行くときに、そこで失敗したら人生が終わってしまうような状況で行ってはいけないと言われました。

30代での留学。その年代でもしうまくいかなかった時のことを考えて、日本で専門医など手に職をつけてから行った方がいいとのこと。

僕はそれまでは臨床なんてやってたら時間がなくなる(臨床で一人前になるにはやっぱりある程度大変なトレーニングが必要です)。一刻も早く研究のトレーニングを積んで、一刻も早く海外で働きたいと思っていました。

が、妻・子供もいるし、来年には実際に選択をしなければならなかったり、現実的に考えるようになると確かに手に職をつけることは、時間がかかるけど重要なことのように感じました。

また以前にも書いたように、MDとして研究生活を送ることのメリットも考えるようになりました。

後者については、若いうちは選択肢を広く残しておいた方がいいとのこと。これに関しても僕は逆に考えていました。最終到達点を早く決めて、そこへの最短距離に全力をかけた方がずっと効率的だし、ずっと効果的な人生だと考えていました。

でもこんな風に右往左往している今の自分を考えると、もう少し選択肢を残した方向(妥協?)に進んでもいいのかな。


でもそもそも僕が研究に進みたいのは実験が大好きだからではありません。自分のオリジナルな何かをやるには臨床より研究がいいと思ったから。

なので医系技官やら、一般企業やら、産業医やら、その他の選択肢も考えています。決まりません(>_<)


よって今日の結論としては、研究の出来る臨床科に進むのがベストなのかもしれない。


なんとも優柔不断な僕ですが、多くの選択肢に対応できるように今努力をしたいと思います。

今は呼吸器内科の日当直中です。

病棟当直なので患者さんが急変しない限り、ほとんど呼ばれることはありません。


でも、日曜を日当直で過ごしてしまうと、2週間続けて勤務しているような、とてもさびしい気持ちになります汗


子供はママと一緒に過ごしていますが、下痢が続いていて、オムツを替えるのが大変そう(´_`。)

熱は無くて、食欲はばっちり。さすがわが子、元気印です。


空いた時間にクラシックのコンサートを探していて気付いたこと。

医者の勤務形態ではあまり行けません。意外と日曜日って少なかった。

平日の夜や、土曜の午後なんて絶対無理ですあせる


都内であればそんなことないのかもしれませんが、何が起こるか分からず、なかなかギリギリのチケットは購入できないと思います。

当直をすると、上の先生のいろいろな話が聞けて、刺激を受けたり考えさせられることがあります。

今研修をしているのは呼吸器内科なのですが、研究をしっかりやってきた先生や、留学から帰ってきた先生などいて、自分の進路についてもアドバイスをもらいました。

詳しく書くと長くなるので、かいつまんで

1.医師免許を持っているなら、それを活かせる研究をしたほうが有利。
 医学部以外の学部から研究者になる人達はたくさんいます。Ph.Dという。その人達は学部生の頃から研究室に所属して、実験など研究の経験を積んできています。
 それに対し医学部の教育は実験などはオマケ程度にやるのみで、病院実習やら、研修制度やら、臨床医として働くためのトレーニングのような色合いが濃いです。
 学部生、修士課程、博士課程とみっちり研究の道を歩んできた人たちと、医学部6年間卒業し2年間の病院勤務を終えた医師(MD)が研究の世界で勝負をしたら、特に実験のテクニック・考え方の面では歴然とした差がついてしまっていると思います。そしてなにより医師としての経験が全くハンデになってしまうとしたらとても勿体無いことです。
 だからMDは医師としての経験や知識を活かせるテーマで研究したほうが有利だということのようです。

2.海外留学は向こうに行ってからが勝負
 博士課程では有名なラボで、たくさんの結果を出すことが必要で、そのためにはある程度臨床を切り離し研究に専念しなくてはと思っていました。
 5年間の留学から帰って来られた先生からのアドバイスなのですが、海外に行ったら日本でのキャリアなんて全く関係ないということらしい。向こうにいっていかに自分の能力を示せるかというのが勝負。
 むしろ一流のラボでは博士号を取るハードルが高かったり、留学になかなか行かせてもらえなかったり、行っても期限付きだったり、海外でしっかり仕事をしようと思ったら、足かせが多いのかもしれないということでした。
 
3.海外では実験技術なんて必要ない
 2で書いたことと重なると思うのですが、海外では実験なんて全くできない教授がたくさんいるらしいです。
 実験室にはテクニシャンという人達がいて、その人達が実際に手を動かして、本当に優秀な人はただ指示を出し、出てきた結果を見定めて、論文という結果にまとめるところで勝負しているんです。このほうが自分で実験をするよりもずっと客観的な結果が出ます。
 日本にいるとそのような環境は全く整っておらず、寝る間を惜しんで働いたり、実験をするのが美徳だし、まっとうな結果を残す近道だと思ってしまいます。でもそのように日本で頑張っても、海外に行って優秀なテクニシャンのように扱われてしまうケースも多いみたいなのです。

4.結果をだそうとするには決意が必要
 別の先生から全く逆のおはなしも聞くことができました。
 (特に日本でですが)有名なラボであるほど結果を求められ、プレッシャーが大きい。そのような所に行って結果を出したいと思うならば、普段は家に帰らないような決意が必要だし、家族の理解が必要。
 これもある程度事実だと思うのです。海外でうんぬんといってもまずは日本でしっかり研究者としての考え方やテクニックを身につけ、結果を出さなければならない。
 将来もし失敗したり、予想と違う結果でも後悔しないように今しっかり考えなければと考えさせられました。
昨日で今年の仕事は終わりました。
次の勤務は2日の日当直なので、年末はゆっくりできそうです。

昨日は整形外科の忘年会に呼んでもらいました。
先生も看護師もとても明るく楽しい会でした。
ただ、カラオケに行って知らない曲がたくさんあってちょっとびっくりでした。
年齢は僕よりも年上の人がほとんどだったんだけど、この2年近くカラオケに行かず、日本のCDをほとんど聞かなかったことが原因と思われます。
このようにしておじさんになっていくのかと、ちょっと焦りました。

僕は手術はあまり好きでないため、外科は全く考えていません。
内科もあまりやりたいと思えず困っているのですが汗

でも昨日の飲み会の雰囲気や、研修をしているときの病棟の雰囲気などはやっぱり楽しいなと思います。

特に整形外科はそうなのですが、患者さんはまず亡くならないし、内科に比べて命に関わるような病気を相手にしていません。
そして手術の適応のある人たちのみを相手に手術をするわけで、術後は症状が良くなってすごく感謝されるし、全身的には健康な人達なので、細かいことを気にする必要がありません。
究極の一言が「当科的には異常を認めません、透過的な治療適応はありません」で、それを言える科と言えない科(内科)では全く医療のコンセプトが違うのです。
(でも実はそういう局所のみをみる方が給料はいいんです。内科は便利屋のように何でも求められますが、誰でもできると思われているのか、給料は低いDASH!

逆に言えば、体に問題を抱えていたり、手術をしてもよくならないような病気に関しては、治らないけど内科が見続けるという現状になっていると思います。そのほうが患者さんの抱える問題も多く、訴えも多く、当然日常業務も煩雑になります。

長くなり、まとまらなくなったため、ここまでで終わります。
また今度このテーマについては書きます。

このブログの目標は継続なので、思ったままをできるだけ早く書こうと思います。
まとまらなくてすみません。