SAW by S2 blog -9ページ目

追憶の4日目

露天風呂の渕に座りなぜかチェスをしてる夢を見ました。

チェスなんてやった事もないのにけ

遭難3日目

『皇帝 インフルエンザー』様の手によってまる2日間軟禁状態ということになりますと、さすがにお外が恋しくなってきます。
今まではたまたまレンタルしていたDVDが4本あったのですが、昨晩見尽くしてしまい「どーしたものか」と考えておりますと「そうだ!テレビだ!」という事に気づきました。
テレビ欄でデスノートの続編チックな見出しを見つけ、定額給付金を貰えるぐらいテンションがちょっっぴりフワッとあがりましたパンダ
そのデスノートの続編チックな映画を見ていると画面の右上に『アナログ』という文字が!なんと邪魔な!
これはアナログ放送ですよーと2時間中ご親切にも目の上のコブの様にしっかりと映し出されているではありませんかがん
これは早くデジタル放送のやつ買えよって事なんでしょうか?
あんまテレビ放送を見ないんで今まで気づきませんでした。。。

今日になっていよいよネタ切れ!そして肉まん食いたい!
昨日まで(また今日からも)コーンスープ→オニオンコンソメスープ→スパイシーコンソメスープ→みそ汁
そしてはじめに戻る。ってゆーループをしてました。(みそ汁からコーンスープん時はブツッって音がします)

そう、、条件が揃って来ました。

発送するものもあるし、肉まん食べたいし、DVD借りたいし、平山あやかわいいし、、っということでいざ冒険どかん
完全防備で出陣とぅっとぅるー火打石を鳴らします!(これは嘘です!!)

まだまだフフラ フラ フララ な足下溜め息ですが、TUTAYA内を闊歩し、4本をチョイス。かねてから私の周りではあまり評判の良くなかった松本人志監督「大日本人」も借りました。
帰りにお約束の肉まんを買いにコンビニに寄る。
自分の声が思いのほか出ていなかったみたいで「1つ」って言ったのに帰ってみて見ると「2つ」入ってました。目の前で入れてくれてたのに、、、































やっぱまだ熱あるな。
















PS
阪神大震災の日に、飛行機不時着ってすんごい画がニュースに出てましたね!死亡者ゼロって奇跡!メタルスライム2

フラフラ2日目

引き続き、フラフラの境地からお届けします。

2年程前に京都国立近代美術館に行った時の事をなぜか思い出したので(高熱のため)何となく書き記します。かなり刺激的な日だったのでサンジ

アールデコジュエリーの世界
アール・デコは20世紀という新時代のデザインとして1920年代に世界中に流行した様式で、エジプトやアステカのモチーフ、バクストのロシアバレエ団のデザインなどをそのインスピレーションの源としています。アール・デコ様式は建築やファッション、映画から工業製品まで幅広い分野に普及しました。なかでもジュエリーはアール・デコ様式の美しさを端的に伝える分野の一つであり、カルティエの宝飾デザイナーとして活躍したシャルル・ジャコー(1885–1968)は、その精緻で独創的なデザインにより「ジュエリー・デザインのピカソ」と賞賛されました。 *京都国立近代美術館サイトから引用

っというのに行こうと思って京都市内の渋滞に巻き込まれていた時の事。
ぎりぎり抜けれるか抜けれないかという車の隙間を抜けようとして「ガリッ」



、、、はい。抜けれない方でした。



降りて来たのは『Men's egg毎月買ってるしぃー』と言わんばかりの色黒、ドラゴンボールキャラ的ヘア、ハード加工デニム、スワロスキーヨロシク!なTシャツ。いわゆるアレ系の青年が登場。
『当たってるしぃー』と言われ『知ってるしぃー』とは言わなかったですが『警察呼びましょか』ってなり、1時間程なんやかんやで時間をとられ意気消沈しながら近代美術館に向かった事を覚えています。
京都なんて文化財がなければ行かないのですが!!



まぁなんとか美術館にも着き、
気を取り直してシャルルジャコーの作品を目の前に。
「洗練され尽くした」という言葉はこの為に使うものだと思いました。
そのデザインやサイズ感はなぜか真新しく感じ、引き込まれます。
シャルルジャコーがカルティエ時代にデザインしたティアラがあったのですが、これはほとんどダイヤモンドで象られていたので、リアルにまぶしすぎて直視出来ませんでした。じっくり見たい人はサングラスが必要だと記載しといてほしかった目

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そして同館で同時期に展示されていた

“NOISELESS”
Akio Suzuki+Rolf Julius

鈴木昭男氏の創り出す「スモールミュージック」の世界は耳を澄まさねば聞こえない音、そこに立たなければ聞こえない音等を表現されていて、その限定された空間作りはとても印象的でした。
必要最低限の明かりの場内に小川のようなセットを組み、流れの中のところどころに1~3W程度のスピーカーがいくつか置かれていて、あるスピーカーからは「川のせせらぎ」が、あるスピーカーからは「小鳥のさえずり」が、あるスピーカーからは「そよ風」が、とても小さな小さな音で流されていました。
来場していた方達はみんなその周りを囲う様に座り目を閉じておられました。
見方によっては危うい光景(!)かもしれませんが、多種多様の20代の人が多かった様に思います。
更にこの日は鈴木昭男氏のパフォーマンスが行われる事になっており、わくわくしながら待ちました。
予想以上の人だかりの中、鈴木氏登場!!
鈴木氏はMC的なことは一切行わず、笑顔で品のある会釈をするとすぐにパフォーマンスに取りかかられました。
なにやらご自分で作られた打楽器と言いますか弦楽器と言いますかそういった「音のなるモノ」を使って演奏されました。
そこで行われた事をうまく文章にするのは自分としては難しいのですが、(*ぜひNOISELESSで確認してみて下さい)
1つ言えるとしたら、







ん~~~~、、、、






ええおっちゃんでした笑



いやいや、これだけの説明とリンクと動画を貼付けるぐらい素晴らしかったですっ!!




では、皆さん、小学生みたいですが手洗い、うがいを忘れずに!!
予防接種されてない方は早めにした方がいいかも、、、