今日はその後のわたしについて一挙にご報告です
2017年11月に41歳で妊活スタート
初めは自宅近くの大学病院
結果が出ず、通院するのに仕事との調整も難しく、2018年11月に不妊治療専門の秋葉原アートクリニックに移転
そして、2019年1月からは鍼灸もスタート
タイミング、人工授精、体外受精、可能性のあるものは手当たり次第やってみました
前回の3月の投稿では、3回目の移植前でしたが結果陰性。。
そして、最後となる4回目の移植を同じく3月に行うことになりましたが、結果陰性。。
秋葉原アートクリニックでは、想定以上の採卵ができ、初めての貯卵で、きっと大丈夫だろうと思えていたはずなのに、まさかの全滅。。
42歳も後半となり、さすがに疲れました
お金も飛ぶように消えていくし、体も悲鳴をあげていました
また、一からかと思うとお休みが必要と思い、始める決意をするまでお休みすることにしました
秋葉原アートクリニックの先生には、年齢よりも卵の質が良いのでまだ諦めない方がいいし、休んでもあまり長いのは進めないよとアドバイスをいただき、送り出してくれました
それからは久しぶりにお酒を飲み、久しぶりに両親とも旅行に行き、4月、5月とリフレッシュ
再開するかどうかは常に頭にあるのだけど、一区切り着いてしまった感が自分にもあって、また通院や薬や採卵やと考えると気力体力経済力といろんな負担が。。
なかなか踏み出せないまま、体質改善は必要かと思い鍼は継続し、家でも旦那さんに背中のお灸をやってもらいタイミングも念のため取るようにして、今の自分でやれる事だけは続けていたところ、6月の生理が来ていないな。。と
そして、1週間過ぎてもまだ生理は来ず、まさかなと思い検査薬をやってみたら、なんと陽性でした
待ち望んだ結果でしたが、これまで何度も期待しては落ち込みを繰り返していたので、この予想外の展開に旦那さんも信じられず、2人とも固まる次第
2日後に鍼の予約をしていたので、先生に話し、まずは病院に行って妊娠確認をするのが1番とのアドバイスをもらうという、当たり前の事を聞く始末
秋葉原アートクリニックに行くべきかも考えたのだけど、今のご時世産院が減っているので早めに出産希望の病院に行かれるのがいいという事で、鍼に来られている方も多く行かれている病院を教えてもらい、行くことにしました
初診は5wとまだ早かったそうで、エコーでの妊娠確認は出来ず、子宮外妊娠の可能性もあるという不安が発生
2回目の1週間後の診察で胎嚢が確認できるも、赤ちゃんまでは確認できず
3回目はさらに2週間後の診察で、赤ちゃん心拍と確認ができました。ただ、まだ少し小さいそうで不安な日々は続きます。。
でも、妊活を始めて、紆余曲折もありましたが、今日という日が迎えられたことに感謝です
大学病院でも、秋葉原アートクリニックでも、先生を始め看護師さんも皆さん前向きに治療に取り組めるよう声をかけてくださり、そこでの結果は出せなかったけれども、今更ながらお礼を伝えたいほどです。
思い返せば、もともと血圧が低く、血流が弱いと診断されて、鍼とお灸を続けたことで体質改善に繋がったように感じます。鍼灸クリニックの先生はご自身も不妊治療の経験をお持ちなので、治療でも先輩経験者としても頼もしく、現在も引き続きサポートしていただいています。
そして、アメブロにも大変助けられました。妊活は不安だらけで、いろいろ調べたり、経験者の意見や同じく妊活中の方のブログを読ませてもらったり、自分の思いをぶつけたりと、何度励まされたことか。。
途中、諦めていた部分もありましたが、42歳ギリで妊娠することができました。生まれる時には43歳です。早いに越したことはないと、つくづく感じることはありましたが、明日よりは今日の方が若いし（笑）、医療も日々進歩しているし、欲しい情報は大概知れる世の中だからこそ、昔より妊活しやすくなっているはずだ！と日々自分を励ましていました。
まだまだ夢のようで信じられない反面、これからの高齢出産に向けての不安も大きいのですが、頑張りたいと思います！
出不精なので、マメな更新はできないのですが、自分の記録を残そうと始め、挫折とともに途中になっていたこのブログも、最後までやり切らないとと、短い間でしたが、拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
ようやくまとめることができました。
これをもって、ブログはおやすみしますが、妊活中のみなさんに幸が訪れますよう、心よりお祈り申し上げます