3年前の私はまだモヤモヤしていた。
結局のところ、玄米は身体にとって良いのか悪いのか。
私が十数年前、師事した先生方は、美のための食、というより、病気にならないため、又はなった時の養生として玄米を勧めている方々だった。
今振り返っても、エステティックとは程遠い講習内容だったと思うが、先生が魅力的だったのか?
(仙人の様なお方だった
)
)普段から本質を求める皆さまであったからか
とにかく興味深くおもしろい内容に、皆様と共に必死になって勉強しました。
新しいことを学ぶのはとても楽しかったです

玄米なんて、変わった人の食べるもの⁈の時代
その時代はまだ玄米を日常的に食すのは、一部の人たち(世間からは変わった人)のしていることだったわけで。
医者の意見としても真っ二つで、良いという医者よりは、そんなもの、という医者の方が多かった様に思います。
※玄米が悪者になる理由として、ミネラルの吸収を阻害する可能性があるフィチン酸と、消化の問題。
しかしながら、たった10年で、今や一般的にも玄米はヒーローになりつつありますよね。
(いや、もうなったか?)
血糖値スパイクの問題が明るみに出てからというもの、血糖値、血糖値と騒がれるようになりました。
そこで悪者になったのは、白くて精製された食品である白米、白砂糖、白いパン、うどんなどまでが今では目の敵ですものね…
究極の美にもブラウンフード!
また話が横道にそれますが、以前、エリカ・アンギャルさんがVOGEという雑誌に書いた記事に、光栄なことに弊社サロンを取り上げてくださり
それがきっかけでエリカさんの本を買ってみたり
究極の美しい女性を作り上げるための食を担当されている方は、どんな食生活を推奨しているのか興味をもちました。
※2004年から8年間、世界一の美女を目指すファイナリストたちに「美しくなる食生活」を指南していたのが栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさん。
著書の中で、スーパーフードやナッツなど、アメリカンビューティらしい食べ物を勧めている中で、精製された食物ではなく「ブラウンフード」が良い、というおされな表現ではあったが、やっぱり玄米、良いんじゃん!
と、食養の世界と真逆の“美”を追求している方が推奨していることに、浮かれました

健康はもちろんですが、美を求める方にもこの考え方は浸透していくことを実感しました。
ついにここまできた 茶色い炭水化物 玄米・雑穀
そして最近、今の時点では、世界一信用できるエビデンスを元に書かれているこちらの本を拝読。
その中に、食を成分でとらえることは意味がない、との一文がある。
例えば、トマトのリコピンとか…巷で言われている健康成分は、マーケティング活動のひとつに利用されているだけ。健康という観点から考えると、食に含まれる一部の成分ではなく、食品全体でとらえることが大事、という話。
おおー!これはまさしく、食養の思想にある「一物全体」ってことですよね?!
白米が良くないというのは、食養の世界では、大昔から言われていること。
「生物が生きているというのは、丸ごと全体で様々なバランスが取れているということであり、そのバランスのまま人体に摂取することが人体内のバランスを取るのにも望ましいという考え方から、人間が食物を摂取する際、穀物を精白したり、野菜の皮をむいたり、動物の肉や魚を部分的に食用にするのではなく、できるだけ丸ごと食べるのが健康に良いとする考え方。
(ウィキペディアより引用)」
↓津川先生著「世界一シンプルで化学的に証明された究極の食事」の一文にも、炭水化物は精白された白米ではなく、玄米や雑穀などの茶色い炭水化物を食べることを推奨されている。
医学界のこうした動向は、十数年前では考えられなかったことで…40年も昔のマクガバンレポートの話を持ち出さなくても、食に対して医学研究者がしっかりエビデンスを証明してくれる時代になったんですね。
まとめ
玄米は、ビタミン、ミネラル、食物繊維の宝庫です。こんなにたくさんの栄養を一度にとれる。
しかも主食としての存在。これが大きいですね。毎日、当たり前に食すものが、身体の土台になっていくわけですから、主食であることで量をしっかりとることが叶います。
体質・体調に合わせて、玄米はもちろん、雑穀など精白されていない炭水化物を、上手に取り入れていきたいものですね

普通の玄米を食べる時はやはり注意が必要なのが、消化の問題です。胃腸が強くない方は、玄米の食物繊維が負担になることがあります。
①とにかく良く噛んで食べる。一口30回。はじめの一口は100回と言われています。
②白米に混ぜて食べる。でも良く噛んでくださいね。
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