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７年前の今日…
重責発作を起こして
救急車で運ばれた
意識が戻って目覚めたのは
24日だった
挿菅されていたので
(口から菅を挿す、人工呼吸器)
飲まず
食わず
喋らず
薬のせいか？
筋肉の衰えは早く
箸も持てなかった
次は気管切開と言われて
私は死ぬんだろう…と
フラッシュバックが襲う
口から管を通した為
声帯下にホリープが出来て
声がお姉系になった
カラオケも、頭で思っている
音が出せず歌えない
でも 生きている
毎朝
今日も朝が来て
よかった、と思う
煙草をやめた
それから 段々と…
発作が出なくなった
30年 つきあって来た喘息が
不思議と
今が一番、良いのです！
思えば…あのくらいから
PMが飛んでいたんだろう
私は特に、黄砂が多い年が
かなり悪い！
ここ近年で
咳喘息というのが10万人
増えたらしい
「大病をするには意味がある」とか
何よりも 体が一番です
普段は当たり前すぎて
感じませんが
たまには 自分の体
いたわってやって下さいネ
(*´・ω-)⌒b
毎回、同じことを言いますが
あなたの身体は
あなただけのものじゃない
大切なひとの身体が
大事なように
あなたを大切に思うひとの
一部でもあるのだから…
。