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【集団的自衛権】とは…
国際法上の権利○
日本憲法上の権利×
自国が攻撃を受けていなくても
同盟を結んでいる国が
攻撃を受けた場合
協力し共同で攻防を行う
【個別的自衛権】とは…
国際法上の権利○
日本憲法上の権利○
自国が攻撃を受けた場合
防衛、反撃する権利を指します
★他国に攻められた場合★
集団的自衛権を行使することは
国際法では許可されているが
「日本憲法上、許されていない」
日本領域内の侵犯行為では
日本に対する攻撃であるから
日本の個別的自衛権の行使である
また9条の「戦力を持たない」では
他国の助けも戦力にあたり
行使されない可能性が高い
★個別的自衛権のみの
スイスは…
どの国の戦いにも支援しない
代わりに、支援も求めない
自国のみでは強力な自衛が必要
ゆえに兵役が義務づけられている
★集団的自衛権の行使は
互いの協力のもとに成り立つ
他国が支援してくれるから
「兵役に至らなくてすむ」
その代わりに自衛隊さんが
助け合いの精神で他国の支援に
行くことになるでしょうが
同盟国が攻撃を受けた場合です
同盟国が侵略のために
攻撃に行く場合は認められません
★集団的自衛権か?
★個別的自衛権か?
どちらかしかないみたいです
★集団的自衛権を行使するには
9条で認められないので
9条を変えずに
行使出来るようにするための
安保法案でも、あったようです
二度と武力を振わないよう
戦力の不保持を義務づけ
その代わりアメリカが守ると
言うのも…
アメリカの都合が変わり、
日本に自衛隊の(前身)を作らせた
第一の憲法9条の変化
(実質上の改正)。
さらに最近、アメリカがの
事態が変わって来て…
今回の集団的自衛権は
少しでも米軍を引き留めて
おこうとするためのようです
★憲法9条が気になります★
「9条を守れ!」
「9条はいらない!」
9条が今まで思っていた意味とは
違っていたら・・・
日本を独占するために作られた憲法だし
戦争放棄の放棄とは
もし攻められた時、防護出来ればいいけど
出来ず戦争放棄した場合、