
大丈夫
もう
慣れてるから
それに
冷めたのかもしれない
そう
笑顔で気軽に振る舞う
別に
無理なんかしてないし
月が
出始めると
私の中の悪魔が…
会いたい…
好きなのに…
そう
謳い出す…
ひとり
淋しく
癒しの
ひととき
光の射す時間
私の中の天使が
頑張れ!
そう
応援してくれるから
あの人が
気づいたら
悲しむよ
あの人が
見ちゃうと
気にしちゃうよ
好きだなんて
自惚れさせたくない
強がり
頑張らなきゃ…
頑張らなきゃ…
月明かりが囁く
深い想いは…
相手の心の
深いところに眠っている
本当に
相手の事を想うなら
尊重して
願うのもイイけど
祈るのもイイけど
“彼に任せるのだ”
必然を信じて…
始まりがなければ
終わりもない
始まりがなければ
失うこともない
失いたくなければ
始まりがなければいいのカモ
奈透き 真実


貴方は…
神社に用事があって
“ちょっと待ってて”って
貴方の車の中で
待ってた私
あまり気にしてなかったケド
何処の神社だったか…?
記憶が遠すぎて
思い出せない…
“老松神社”だったカナ?


夜に鳴く
恋しい唄は
苦しんだり
悲しんだりと
誤解しないで…
安らげる
ゆういつの
癒やしの時間
貴方を想う
淋しい唄は…
思いっ切り
ひとりの
大切な時間
癒やされる
ひととき
