ひと昔まえの自分は“誰も信じたくない”
そんな時もありました
男なんか所詮…
身体が目的で
喰ってしまえば
お払い箱
身体の相性がいいって
都合のいい時だけの
道具じゃないの
上手い口車に
軽く付いてく女達
格好だけのルックスに
チヤホヤする女達
捨てられて
騙されたとか
遊ばれたとか
泣きわめく女達
好きとか口にする
男は嫌い
誰にでも優しい
男は嫌い
落ちたとか
落ちないとか
遊び上手な
男は嫌い
たったひとりの女
大事に出来ない
そんな男は
男なんかぢゃない
同じ匂いのする獣
似たもの同士は
衝突し合う
真逆の匂いのする獣
自分にないものを
求めたくなる
貴方の縄張りに
簡単に掛かったりしない
高声で盛っても
雌の匂いなんかさせない
交尾が目的なら
喰いつぶせばいい
見せかけだけの
愛なんかいらない
温もりのない
心なんかいらない
味見程度の
摘み食いなら
優しい嘘つかないで
喰い潰せばいい
ひとめ見た瞬間から
貴方は私の的(まと)になる
また(￣・・￣)!!引かれてしまう様な
詩を書いてしまいました(笑)
男性の皆さん失礼しましたm(_ _)m
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