こんにちは
福岡市南区老司 from nil ピアノ教室
手嶋美代です
今日は春らしいお天気で桜もどんどん
咲いていますが福岡は他県に比べて
遅いみたいです
ここ数年の事ですが
中学校の合唱コンクールや卒業式などの
伴奏者オーディションの方法が変わりました。
最近は、希望者が得意な曲を披露して
その中から選ばれた生徒に楽譜を渡されたそうです。
そこで、立て続けに選ばれた生徒さん達が選曲して
弾いた曲が全員「ギロック」だったのです。
難易度は高くありませんが、心揺さぶるような
表現力に力を注いで指導しました。
当教室では、ギロックの曲集を好む生徒さんが
多く、発表会でも選曲の割合が高いため
今回は「ウィリアム・ギロック」について
お話ししたいと思います
ウィリアム・ギロック(William Gillock、1917–1993)
アメリカの作曲家・ピアノ教育者で、
特に子どもと初・中級者向けのピアノ作品で
世界的に愛されています。
一言でいうなら
「小さな宝石箱のような作品集」
技術的なハードルを低く保ちながら、
音楽の本質的な喜び
歌うこと、
色彩、詩情を伝えてくれる稀有な作曲家です。
音楽としての魅力
短い曲の中に、絵画や情景が浮かぶような
詩的な美しいイメージがあります。
タイトルからして「雨の日の噴水⛲️」
「秋のスケッチ🍂」など、
音と情景が一体になっています。
親しみやすいハーモニー
フランス印象派(ドビュッシー等)の
影響を受けた洗練された和声が特徴で、
難しすぎず…かといって
平凡でもない絶妙なバランスです。
多彩なスタイル
世界のクラシック、ブルース、ジャズ風など、
様々なジャンルを取り入れており、
新鮮で、飽きさせない魅力があります。
教育的な魅力
技術と音楽性が同時に育つ
単なる練習曲ではなく、弾き応えのある
「本物の音楽」として書かれているため、
自然と表現力が身につきます。
段階的なレベル設計
入門から中級まで丁寧に設計されており、
成長に合わせて曲を選べます。
「叙情小曲集」などは、切なく繊細で
思春期、大人の方に好まれます。








と、いう訳で私が1番ギロックに
魅了されています

![]()
こちらから