こんにちは。


なないろです( ・∇・)



今日は

16回目のリハビリでした

(GWがあったので2週間ぶりになります)


リハビリの日は

相変わらず 雨ですダウンダウンダウン



今日も

腰がガチガチっぽかったのですが、

骨盤を思いっきり引っ張られることはなくて

マッサージして頂いたり

腹筋や体幹を鍛える運動を多めに

して頂きました

今日は節分の出現率が少なめでした



ここのところ

ほぼ毎回、腰がガチガチに硬いので


とうとう先生に

 

『今日は腰が硬い自信はありますか?ドクロ


なんて、言われる始末_| ̄|◯ w



先生のこういう発言は

流れで(ほぼ無意識に)出てくるので

それ自体に深い意味はないのですけど

結構、笑えますOK



そして、

今日はあることがキッカケで

先生と【虫】の話をしました。


先生が順番に虫の名前を言ってくれて

大丈夫かどうか答えるという…w


だんご虫→▲

てんとう虫→◯ 先生は✕

カブトムシ(オス・メス)→◯

クワガタ(オス・メス)→◯

カナブン→◯

セミ→◯


ゴキブリ→✕ 

蜘蛛→✕

ムカデ→✕

ゲジゲジ→✕


だいたい、こんな感じです(゜m゜;)



我が家は古い家なので

風呂の排水口からムカデが

上がって来たりして

裸で大騒ぎしたことがあってw


先生は靴にムカデが入っているのに

気づかずに靴を履いてしまい

なんかモゾモゾするって思ったら

ムカデが出て来てゾッとしたそうで🤣


そんなリアルな虫のエピソードに

笑っちゃいました



そのあと、

立ち姿勢を見て頂き

壁を使った運動をしました。

そのときに先生が

『壁を使ってこんな運動をしたりね』って

言っておりましたが、

なんとな~く、言葉の端に

『これ、宿題(宅トレ)に追加ね』的な

ニュアンスを漂わせているのは

気のせいかしら、ね?節分気づきw





ここからは

少し真面目なお話を☆。*¨+。*。゜



腰椎椎間板ヘルニアと診断されてから

4ヶ月半になりました。



この4ヶ月半の間

自分の身体の痛みに

不安になったこともありましたし

泣いたこともありました。



でも、私はただの1度も

自分を責めたことはないし

痛みを恨んだこともないのです。

なぜなら、それは【出来ない】から…



私は以前、

ブログでリハビリの本質についての想いを

お話したことがあります。

その時は表面をそっとなぞる程度の話を

しただけでしたけれど…



今日はそこを少し、深掘りしてみますね。



セラピスト】という職業の人達。

心と身体、対象は違うけれど共通するのは

【痛み】をターゲットにしていること。

つまり、痛み=【闇】を糧にしている職業

ということになります。

【闇】を糧にしている職業=【闇】です。



自分と他者の【痛み】がリンクして

循環してゆくという恐ろしい現実(°Д°)



じぶんが、

【痛む人(痛み)=闇】を量産している

という悲しい事実に

気づきもしないで(°Д°)



そうして、稼いだお金を

生活の糧にしている



お釈迦様(仏陀)は

その教えの中でハッキリと


【無知は1番の罪である】


と、言っています。



ぎっくり腰からヘルニアになり

激痛に苦悶して泣きながら

あれよあれよと半ば強制的に

流されてたどり着いた先でこのありさま…



憎むに憎めず

怒るに怒れない

かと言って見過ごすことも

赦すことも絶対に出来ない。

ひとりの人間として…



もしも…

パートナーが【セラピスト】だとしたら

それは私にとって致命的に【痛い】ことです

そしてそれはそのまま具現化して

パートナーの目の前に現れるでしょう。



目の前を通り過ぎてゆく

【患者】と呼ばれる人達。。。

その循環もやがて終わるときが来ます

そんなに遠くない【今】に。