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このブログは、私から親友へ送るメールです。
私が親友と呼べるのは、今までも、これからも、それから一生この2人だけです。
親友…それは、心の支え。
親友…それは、逢えなくとも近くに居る存在。
親友…それは、緋菜-ひな-と柚菜-ゆな-
出逢ったのは、2004年のちょうど今頃です。
当時の私は、学校でも部活でも、家でさえも自分の居場所がないと思っていました。
実際、私なんかの居場所はなかったのだと思います。
そう思っていたけれど、信じたくないという気持ちで我武者羅でした。
そして、無理がたたって心の病になりました。
家にも原因があるので、17歳の秋、私は家出をしました。
緋菜
当時22歳。
フリーター。出会い系サイトのサクラのバイトをしていた。
自身の夢のことで親ともめていた。
新宿で独り暮らし。
柚菜
当時20歳。
教育熱心な両親の元で育ち、国立大学へ通っていた。
けど、なんの為に生きているか分からなくなって、家出をした。
こんな出身地も年齢も境遇も違った私達3人ですが、
心に大きな傷があったのは確かでした。
傷の舐めあいだったかも知れないけれど、
私は、たくさん勉強したこともありました。
きっと運命の出逢いだったんだよね…
緋菜…柚菜…
私は、元気です!!!